SRL総合検査案内

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現在のラボ:SRL Advanced Lab.FMA

一般細胞診

  • 検査項目
    JLAC10

    検査材料
    検体量
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
  • 一般細胞診
    下記参照
    下記参照
    下記参照
    下記参照
    3~7

    1部位につき 190
    ※8
    (喀痰)パパニコロウ染色(その他)パパニコロウ染色とPAS染色またはギムザ染色

備考

※#

材料検体量容器保存
(安定性)
喀痰容器ごと提出X00冷蔵
塗抹標本
(湿固定)2枚
Z10室温
擦過物・洗浄液・
針穿刺吸引液状検体
(胸水・腹水・尿・髄液・胆汁等)・
捺印標本(リンパ節等)・
圧挫標本・その他
生材料10mLA00冷蔵
塗抹標本2枚
(湿固定)1~2枚
(乾燥固定)1~2枚
Z10室温

次の材料は不適検体のため,検査できません。胃液,便,骨髄液(ただし癌転移の有無だけの診断なら可),シードスワブ
原則的にASC-US以上,ClassIIIa以上は指導医の判定が必要なため通常日数より遅れる場合がありますのでご了承ください。"

診療報酬

N004(02)
穿刺吸引細胞診、体腔洗浄等によるもの
病理判断料130点

  • 腟脂膏顕微鏡標本作製、胃液、腹腔穿刺液等の癌細胞標本作製及び眼科プロヴァツェク小体標本作製並びに天疱瘡又はヘルペスウイルス感染症におけるTzanck 細胞の標本作製は、細胞診により算定する。
  • 同一又は近接した部位より同時に数検体を採取して標本作製を行った場合であっても、1回として算定する。
  • 「穿刺吸引細胞診、体腔洗浄等」とは、喀痰細胞診、気管支洗浄細胞診、体腔液細胞診、体腔洗浄細胞診、体腔臓器擦過細胞診及び髄液細胞診等を指す。

容器

補足情報

臨床意義

悪性細胞の検出を主目的とするが,良性異型細胞等の判定も行う。それにより臨床的には,腫瘍の良悪の判定,肉眼的に検知不可能な早期癌の発見に寄与する。また,治療効果,再発の有無についても判定する。

異常値を示す病態・疾患

適応疾患

悪性腫瘍

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