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○低分子窒素化合物

検査項目
JLAC10

 材料
検体量
（ｍL）		 容器 キャップ
カラー		 保存
（安定性）		 所要
日数		 実施料
判断料		 検査方法 基準値
（単位）

クレアチン
3C010-0000-023-271

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
（28日）
 2～4 11
※4
 酵素法

酵素法
測定原理は比色法と同様で，測定物質を酵素を用いて特異的に測定する方法。

 0.17～1.00 (mg/dL)

クレアチン
3C010-0000-004-271

蓄尿
5 		U00 冷蔵
 2～4 11
※4
 酵素法

酵素法
測定原理は比色法と同様で，測定物質を酵素を用いて特異的に測定する方法。

 M 0.20以下　F 0.43以下(g/day)

緊急
クレアチニン
3C015-0000-023-271

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
（1週間）
 1～2（至急対応可）
11
※4
 酵素法

酵素法
測定原理は比色法と同様で，測定物質を酵素を用いて特異的に測定する方法。

 M 0.61～1.04　F 0.47～0.79(mg/dL)

クレアチニン
3C015-0000-001-271

部分尿
5 		G1 冷蔵
 1～2（至急対応可）
11
※4
 酵素法

酵素法
測定原理は比色法と同様で，測定物質を酵素を用いて特異的に測定する方法。

クレアチニン
3C015-0000-004-271

蓄尿
5 		G1 冷蔵
 1～2（至急対応可）
11
※4
 酵素法

酵素法
測定原理は比色法と同様で，測定物質を酵素を用いて特異的に測定する方法。

 M 0.70～2.20　F 0.40～1.50(g/day)

シスタチン C
3C016-0000-023-064

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4
112
※4
 金コロイド凝集法

金コロイド法
金コロイド標識抗体を反応させ，抗原抗体反応により金コロイド粒子が凝集する色調変化を光学的に測定する方法。

 M 0.63～0.95　F 0.56～0.87(mg/L)

尿酸(UA)
3C020-0000-023-271

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
（1週間）
 1～2（至急対応可） 11
※4
 酵素法(ウリカーゼPOD法)

酵素法
測定原理は比色法と同様で，測定物質を酵素を用いて特異的に測定する方法。

 M 3.7～7.0　F 2.5～7.0(mg/dL)

尿酸(UA)
3C020-0000-001-271

部分尿
5 		G1 冷蔵
 1～2（至急対応可） 11
※4
 酵素法(ウリカーゼPOD法)

酵素法
測定原理は比色法と同様で，測定物質を酵素を用いて特異的に測定する方法。

尿酸(UA)
3C020-0000-004-271

蓄尿
5 		G1 冷蔵
 1～2（至急対応可） 11
※4
 酵素法(ウリカーゼPOD法)

酵素法
測定原理は比色法と同様で，測定物質を酵素を用いて特異的に測定する方法。

 0.4～1.2(g/day)

緊急
尿素窒素(UN)
3C025-0000-023-272

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
（1週間）
 1～2（至急対応可） 11
※4
 ウレアーゼ・LED・UV法(回避)

UV法(Ultraviolet absorption spectrophotometry)
紫外部吸光光度分析
測定原理は比色法と同様で，紫外部波長を用いて測定する方法。通常は200 ～ 400nmの近紫外部の波長が使われる。

 8.0～22.0(mg/dL)

尿素窒素(UN)
3C025-0000-001-272

部分尿
5 		G1 冷蔵
 1～2（至急対応可） 11
※4
 ウレアーゼ・LED・UV法(回避)

UV法(Ultraviolet absorption spectrophotometry)
紫外部吸光光度分析
測定原理は比色法と同様で，紫外部波長を用いて測定する方法。通常は200 ～ 400nmの近紫外部の波長が使われる。

尿素窒素(UN)
3C025-0000-004-272

蓄尿
5 		G1 冷蔵
 1～2（至急対応可） 11
※4
 ウレアーゼ・LED・UV法(回避)

UV法(Ultraviolet absorption spectrophotometry)
紫外部吸光光度分析
測定原理は比色法と同様で，紫外部波長を用いて測定する方法。通常は200 ～ 400nmの近紫外部の波長が使われる。

 6.5～13.0(g/day)

アンモニア
3C040-0000-031-271

速やかに遠心
除蛋白液
3 		M40
↓
A00 		凍結
 2～4 50
※4
 藤井・奥田法変法 30～80(μg/dL)

アミノ酸分析(39種類)〔LC/MS〕
3C045-0000-022-205

速やかに冷却遠心
血漿
0.5 		PN2,PN5
↓
A00 		凍結
（21日）
 4～6 1107
※5
 LC/MS

LC/MS（Liquid chromatography/mass spectrometry）
液体クロマトグラィー質量分析法
目的物質を高速かつ高精度に分離するHPLCに，MS（質量分析）を検出器として結合させ，検出選択性・定性機能を更に向上させた方法。

 下記参照

アミノ酸分析(41種類)
3C045-0000-004-204

酸性蓄尿
2 		U00 凍結
（21日）
 7～10 1107
※5
 HPLC

HPLC(High performance liquid chromatography)
高速液体クロマトグラフィー
移動相に液体を用いる液体クロマトグラフィーで，高密度充填カラムと高圧ポンプを用いて高速かつ高精度に分離する方法。

 下記参照

アミノ酸分析(9種類)〔LC/MS〕
3C046-0000-022-205

速やかに冷却遠心
血漿
0.5 		PN2,PN5
↓
A00 		凍結
（21日）
 4~6 1107
※5
 LC/MS

LC/MS（Liquid chromatography/mass spectrometry）
液体クロマトグラィー質量分析法
目的物質を高速かつ高精度に分離するHPLCに，MS（質量分析）を検出器として結合させ，検出選択性・定性機能を更に向上させた方法。

 下記参照

アミノ酸分析2種類(チロシン・フェニルアラニン)〔LC/MS〕
3C046-0000-022-205

速やかに冷却遠心
血漿
0.5 		PN2,PN5
↓
A00 		凍結
（21日）
 4~6 279+279
※5
 LC/MS

LC/MS（Liquid chromatography/mass spectrometry）
液体クロマトグラィー質量分析法
目的物質を高速かつ高精度に分離するHPLCに，MS（質量分析）を検出器として結合させ，検出選択性・定性機能を更に向上させた方法。

 チロシン 40.4～90.3(nmol/mL)　フェニルアラニン 42.6～75.7(nmol/mL)　フィッシャー比 2.43～4.40

総分岐鎖アミノ酸/チロシンモル比(BTR)
3C047-0000-023-271

血清
0.5 		S09
↓
A00 		凍結
 2～4 283
※5
 酵素法

酵素法
測定原理は比色法と同様で，測定物質を酵素を用いて特異的に測定する方法。

 BCAA/TYR RATIO (BTR) 4.41～10.05　BCAA 344～713 (μmol/L)　TYR 51～98 (μmol/L)

γ-アミノ酪酸(GABA)
3C050-0000-022-204

速やかに遠心
血漿
1.0 		PH5
↓
A00 		凍結
（21日）
 5～11 279
※5
 HPLC

HPLC(High performance liquid chromatography)
高速液体クロマトグラフィー
移動相に液体を用いる液体クロマトグラフィーで，高密度充填カラムと高圧ポンプを用いて高速かつ高精度に分離する方法。

 120～210(pmol/mL)

γ-アミノ酪酸(GABA)
3C050-0000-041-204

髄液
1.0 		A00 凍結
 5～11 279
※5
 HPLC

HPLC(High performance liquid chromatography)
高速液体クロマトグラフィー
移動相に液体を用いる液体クロマトグラフィーで，高密度充填カラムと高圧ポンプを用いて高速かつ高精度に分離する方法。

 (pmol/mL)

ハイドロキシプロリン-総
3C055-0000-004-204

蓄尿
1 		U00 冷蔵
（28日）
 4～17 279
※5
 HPLC

HPLC(High performance liquid chromatography)
高速液体クロマトグラフィー
移動相に液体を用いる液体クロマトグラフィーで，高密度充填カラムと高圧ポンプを用いて高速かつ高精度に分離する方法。

 83～330(μmol/day)

血中総ホモシステイン
3C070-0000-022-205

速やかに遠心
血漿
0.3 		PN2,PN5
↓
A00 		冷蔵
（21日）
 4~6 279
※5
 LC/MS/MS

LC/MS/MS（Liquid chromatography tandem mass spectrometry）
液体クロマトグラフィータンデム四重極型質量分析法
液体クロマトグラフで親和性の差を利用して目的とする物質の成分を分解し，質量分析計でさらに質量ごとに分離して特定の質量イオンを解離・フラグメント化させ，それらのイオンを検出する方法。

 M 7.0～17.8(nmol/mL)
F 5.3～15.2(nmol/mL)

中止
総ホモシステイン（2020年7月2日ご依頼分をもって受託中止）
3C070-0000-022-204

血漿
0.3 		PN2,PN5
↓
A00 		冷蔵
 3～5 287
※5
 HPLC

HPLC(High performance liquid chromatography)
高速液体クロマトグラフィー
移動相に液体を用いる液体クロマトグラフィーで，高密度充填カラムと高圧ポンプを用いて高速かつ高精度に分離する方法。

 3.7～13.5(nmol/mL)

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