細胞性免疫検査 | SRL総合検査案内

TOP
細胞性免疫検査
細胞性免疫検査

現在のラボ：静岡ラボ

○細胞性免疫検査

検査項目 JLAC10	材料検体量（ｍL）	容器	キャップカラー	保存（安定性）	所要日数	実施料判断料	検査方法	基準値（単位）
CD34定量 5I164-0000-019-662	血液(ヘパリン加) 5.0	PH5			3～5		フローサイトメトリーフローサイトメトリー(Flow cytometry) 蛍光色素で標識したモノクローナル抗体で染色した細胞を高速度で流しながらレーザー光を照射し，前方散乱光（細胞の大きさ）や90°散乱光（細胞の内部構造）と蛍光強度（細胞表面の対応抗原）から個々の細胞を解析する方法。 2種類の蛍光色素を用いて二重染色を行い解析する場合はTwo-colorフローサイトメトリーと呼ばれる。	(/μL)
赤血球表面マーカー検査 CD55 5I235-0000-019-662	血液(ヘパリン加) 1.0	PH5			3～5		フローサイトメトリーフローサイトメトリー(Flow cytometry) 蛍光色素で標識したモノクローナル抗体で染色した細胞を高速度で流しながらレーザー光を照射し，前方散乱光（細胞の大きさ）や90°散乱光（細胞の内部構造）と蛍光強度（細胞表面の対応抗原）から個々の細胞を解析する方法。 2種類の蛍光色素を用いて二重染色を行い解析する場合はTwo-colorフローサイトメトリーと呼ばれる。	85.4以上(%)
赤血球表面マーカー検査 CD59 5I247-0000-019-662	血液(ヘパリン加) 1.0	PH5			3～5		フローサイトメトリーフローサイトメトリー(Flow cytometry) 蛍光色素で標識したモノクローナル抗体で染色した細胞を高速度で流しながらレーザー光を照射し，前方散乱光（細胞の大きさ）や90°散乱光（細胞の内部構造）と蛍光強度（細胞表面の対応抗原）から個々の細胞を解析する方法。 2種類の蛍光色素を用いて二重染色を行い解析する場合はTwo-colorフローサイトメトリーと呼ばれる。	99.8以上(%)
高感度PNH型血球検査 5I050-0000-019-662	血液(EDTA-2Na加) 5.0	PN5			3～5		フローサイトメトリーフローサイトメトリー(Flow cytometry) 蛍光色素で標識したモノクローナル抗体で染色した細胞を高速度で流しながらレーザー光を照射し，前方散乱光（細胞の大きさ）や90°散乱光（細胞の内部構造）と蛍光強度（細胞表面の対応抗原）から個々の細胞を解析する方法。 2種類の蛍光色素を用いて二重染色を行い解析する場合はTwo-colorフローサイトメトリーと呼ばれる。	判定基準：下記参照
白血病・リンパ腫解析検査 (LLA)CD45ゲーティング(造血器悪性腫瘍細胞検査)	骨髄液 1.0	H00			3～5	1940 ※3	フローサイトメトリーフローサイトメトリー(Flow cytometry) 蛍光色素で標識したモノクローナル抗体で染色した細胞を高速度で流しながらレーザー光を照射し，前方散乱光（細胞の大きさ）や90°散乱光（細胞の内部構造）と蛍光強度（細胞表面の対応抗原）から個々の細胞を解析する方法。 2種類の蛍光色素を用いて二重染色を行い解析する場合はTwo-colorフローサイトメトリーと呼ばれる。
白血病・リンパ腫解析検査 (LLA)CD45ゲーティング(造血器悪性腫瘍細胞検査)	血液(ヘパリン加) 5.0	PH5			3～5	1940 ※3	フローサイトメトリーフローサイトメトリー(Flow cytometry) 蛍光色素で標識したモノクローナル抗体で染色した細胞を高速度で流しながらレーザー光を照射し，前方散乱光（細胞の大きさ）や90°散乱光（細胞の内部構造）と蛍光強度（細胞表面の対応抗原）から個々の細胞を解析する方法。 2種類の蛍光色素を用いて二重染色を行い解析する場合はTwo-colorフローサイトメトリーと呼ばれる。
悪性リンパ腫解析検査 (MLA)CD45ゲーティング(造血器悪性腫瘍細胞検査)	リンパ節 5×5×5mm	H20			3～5	1940 ※3	フローサイトメトリーフローサイトメトリー(Flow cytometry) 蛍光色素で標識したモノクローナル抗体で染色した細胞を高速度で流しながらレーザー光を照射し，前方散乱光（細胞の大きさ）や90°散乱光（細胞の内部構造）と蛍光強度（細胞表面の対応抗原）から個々の細胞を解析する方法。 2種類の蛍光色素を用いて二重染色を行い解析する場合はTwo-colorフローサイトメトリーと呼ばれる。
悪性リンパ腫解析検査 (MLA)CD45ゲーティング(造血器悪性腫瘍細胞検査)	血液(ヘパリン加) 5.0	PH5			3～5	1940 ※3	フローサイトメトリーフローサイトメトリー(Flow cytometry) 蛍光色素で標識したモノクローナル抗体で染色した細胞を高速度で流しながらレーザー光を照射し，前方散乱光（細胞の大きさ）や90°散乱光（細胞の内部構造）と蛍光強度（細胞表面の対応抗原）から個々の細胞を解析する方法。 2種類の蛍光色素を用いて二重染色を行い解析する場合はTwo-colorフローサイトメトリーと呼ばれる。
多発性骨髄腫解析検査　CD38マルチ解析(造血器悪性腫瘍細胞検査)	骨髄液 1.0	H00		（1日）	3～5	1940 ※3	フローサイトメトリーフローサイトメトリー(Flow cytometry) 蛍光色素で標識したモノクローナル抗体で染色した細胞を高速度で流しながらレーザー光を照射し，前方散乱光（細胞の大きさ）や90°散乱光（細胞の内部構造）と蛍光強度（細胞表面の対応抗原）から個々の細胞を解析する方法。 2種類の蛍光色素を用いて二重染色を行い解析する場合はTwo-colorフローサイトメトリーと呼ばれる。
多発性骨髄腫マルチパラメーターフローサイトメトリー (8color)	骨髄液(EDTA-2Na加) 2.0	PN2,PN5			4～6	1940 ※3	フローサイトメトリーフローサイトメトリー(Flow cytometry) 蛍光色素で標識したモノクローナル抗体で染色した細胞を高速度で流しながらレーザー光を照射し，前方散乱光（細胞の大きさ）や90°散乱光（細胞の内部構造）と蛍光強度（細胞表面の対応抗原）から個々の細胞を解析する方法。 2種類の蛍光色素を用いて二重染色を行い解析する場合はTwo-colorフローサイトメトリーと呼ばれる。
悪性リンパ腫解析検査 7AAD解析(造血器悪性腫瘍細胞検査)	リンパ節 5×5×5mm	H20		（1日）	3～5	1940 ※3	フローサイトメトリーフローサイトメトリー(Flow cytometry) 蛍光色素で標識したモノクローナル抗体で染色した細胞を高速度で流しながらレーザー光を照射し，前方散乱光（細胞の大きさ）や90°散乱光（細胞の内部構造）と蛍光強度（細胞表面の対応抗原）から個々の細胞を解析する方法。 2種類の蛍光色素を用いて二重染色を行い解析する場合はTwo-colorフローサイトメトリーと呼ばれる。
PHAによるリンパ球幼若化検査 5I010-0000-019-814	血液(ヘパリン加) 5.0	PH9			7～8	345 ※6	³H-サイミジン取り込み能 ³H-サイミジン取り込み能(³H-TdR uptake) リンパ球が非自己抗原による刺激に反応して芽球化する現象を利用した方法。リンパ球に刺激物質と³H-サイミジンを加えて培養し，DNＡ合成により³H-サイミジンが細胞に取り込まれる量を放射活性として測定する。刺激物質にはPHＡ，Con-Ａ，薬剤などが用いられる。	PHA+ 20500～56800 CONTROL 127～456(cpm)
Con-Aによるリンパ球幼若化検査 5I011-0000-019-814	血液(ヘパリン加) 5.0	PH9			7～8	345 ※6	³H-サイミジン取り込み能 ³H-サイミジン取り込み能(³H-TdR uptake) リンパ球が非自己抗原による刺激に反応して芽球化する現象を利用した方法。リンパ球に刺激物質と³H-サイミジンを加えて培養し，DNＡ合成により³H-サイミジンが細胞に取り込まれる量を放射活性として測定する。刺激物質にはPHＡ，Con-Ａ，薬剤などが用いられる。	Con-A+ 20300～65700 CONTROL 127～456(cpm)
薬剤によるリンパ球刺激試験(DLST) 5I014-0000-019-814	血液(ヘパリン加) 1薬剤 12.0	PH9			8～10		³H-サイミジン取り込み能 ³H-サイミジン取り込み能(³H-TdR uptake) リンパ球が非自己抗原による刺激に反応して芽球化する現象を利用した方法。リンパ球に刺激物質と³H-サイミジンを加えて培養し，DNＡ合成により³H-サイミジンが細胞に取り込まれる量を放射活性として測定する。刺激物質にはPHＡ，Con-Ａ，薬剤などが用いられる。	陰性
MLC (リンパ球混合培養) 5K160-0000-019-814	(受給者) 血液(ヘパリン加) と (提供者) 血液(ヘパリン加) と (非血縁者) 血液(ヘパリン加) 20.0 と 10.0 と 10.0	PH9			9～11		³H-サイミジン取り込み能 ³H-サイミジン取り込み能(³H-TdR uptake) リンパ球が非自己抗原による刺激に反応して芽球化する現象を利用した方法。リンパ球に刺激物質と³H-サイミジンを加えて培養し，DNＡ合成により³H-サイミジンが細胞に取り込まれる量を放射活性として測定する。刺激物質にはPHＡ，ConＡ，薬剤などが用いられる。
T細胞百分率 B細胞百分率 5I020-0000-019-662	血液(ヘパリン加) 3.0	PH5			3～5	193 ※6	フローサイトメトリーフローサイトメトリー(Flow cytometry) 蛍光色素で標識したモノクローナル抗体で染色した細胞を高速度で流しながらレーザー光を照射し，前方散乱光（細胞の大きさ）や90°散乱光（細胞の内部構造）と蛍光強度（細胞表面の対応抗原）から個々の細胞を解析する方法。 2種類の蛍光色素を用いて二重染色を行い解析する場合はTwo-colorフローサイトメトリーと呼ばれる。	T 66～89 B 4～13(%)
B細胞表面免疫グロブリン(Sm-Ig) IgG 5I021-0000-019-662	血液(ヘパリン加) 1.0	PH5			3～5	155 ※6	フローサイトメトリーフローサイトメトリー(Flow cytometry) 蛍光色素で標識したモノクローナル抗体で染色した細胞を高速度で流しながらレーザー光を照射し，前方散乱光（細胞の大きさ）や90°散乱光（細胞の内部構造）と蛍光強度（細胞表面の対応抗原）から個々の細胞を解析する方法。 2種類の蛍光色素を用いて二重染色を行い解析する場合はTwo-colorフローサイトメトリーと呼ばれる。	1～3(%)
B細胞表面免疫グロブリン(Sm-Ig) IgA 5I022-0000-019-662	血液(ヘパリン加) 1.0	PH5			3～5	155 ※6	フローサイトメトリーフローサイトメトリー(Flow cytometry) 蛍光色素で標識したモノクローナル抗体で染色した細胞を高速度で流しながらレーザー光を照射し，前方散乱光（細胞の大きさ）や90°散乱光（細胞の内部構造）と蛍光強度（細胞表面の対応抗原）から個々の細胞を解析する方法。 2種類の蛍光色素を用いて二重染色を行い解析する場合はTwo-colorフローサイトメトリーと呼ばれる。	1～3(%)
B細胞表面免疫グロブリン(Sm-Ig) IgM 5I023-0000-019-662	血液(ヘパリン加) 1.0	PH5			3～5	155 ※6	フローサイトメトリーフローサイトメトリー(Flow cytometry) 蛍光色素で標識したモノクローナル抗体で染色した細胞を高速度で流しながらレーザー光を照射し，前方散乱光（細胞の大きさ）や90°散乱光（細胞の内部構造）と蛍光強度（細胞表面の対応抗原）から個々の細胞を解析する方法。 2種類の蛍光色素を用いて二重染色を行い解析する場合はTwo-colorフローサイトメトリーと呼ばれる。	3～12(%)
B細胞表面免疫グロブリン(Sm-Ig) IgD 5I024-0000-019-662	血液(ヘパリン加) 1.0	PH5			3～5	155 ※6	フローサイトメトリーフローサイトメトリー(Flow cytometry) 蛍光色素で標識したモノクローナル抗体で染色した細胞を高速度で流しながらレーザー光を照射し，前方散乱光（細胞の大きさ）や90°散乱光（細胞の内部構造）と蛍光強度（細胞表面の対応抗原）から個々の細胞を解析する方法。 2種類の蛍光色素を用いて二重染色を行い解析する場合はTwo-colorフローサイトメトリーと呼ばれる。	1～10(%)
B細胞表面免疫グロブリン(Sm-Ig) K 5I025-0000-019-662	血液(ヘパリン加) 1.0	PH5			3～5	155 ※6	フローサイトメトリーフローサイトメトリー(Flow cytometry) 蛍光色素で標識したモノクローナル抗体で染色した細胞を高速度で流しながらレーザー光を照射し，前方散乱光（細胞の大きさ）や90°散乱光（細胞の内部構造）と蛍光強度（細胞表面の対応抗原）から個々の細胞を解析する方法。 2種類の蛍光色素を用いて二重染色を行い解析する場合はTwo-colorフローサイトメトリーと呼ばれる。	3～8(%)
B細胞表面免疫グロブリン(Sm-Ig) L 5I026-0000-019-662	血液(ヘパリン加) 1.0	PH5			3～5	155 ※6	フローサイトメトリーフローサイトメトリー(Flow cytometry) 蛍光色素で標識したモノクローナル抗体で染色した細胞を高速度で流しながらレーザー光を照射し，前方散乱光（細胞の大きさ）や90°散乱光（細胞の内部構造）と蛍光強度（細胞表面の対応抗原）から個々の細胞を解析する方法。 2種類の蛍光色素を用いて二重染色を行い解析する場合はTwo-colorフローサイトメトリーと呼ばれる。	1～5(%)
モノクローナル抗体によるリンパ球表面マーカーの自動解析	血液(ヘパリン加) 3.0	PH5			3～5		フローサイトメトリーフローサイトメトリー(Flow cytometry) 蛍光色素で標識したモノクローナル抗体で染色した細胞を高速度で流しながらレーザー光を照射し，前方散乱光（細胞の大きさ）や90°散乱光（細胞の内部構造）と蛍光強度（細胞表面の対応抗原）から個々の細胞を解析する方法。 2種類の蛍光色素を用いて二重染色を行い解析する場合はTwo-colorフローサイトメトリーと呼ばれる。	下記参照
Two-color解析によるリンパ球表面マーカー検査	血液(ヘパリン加) 3.0	PH5			3～5		Two-colorフローサイトメトリーフローサイトメトリー(Flow cytometry) 蛍光色素で標識したモノクローナル抗体で染色した細胞を高速度で流しながらレーザー光を照射し，前方散乱光（細胞の大きさ）や90°散乱光（細胞の内部構造）と蛍光強度（細胞表面の対応抗原）から個々の細胞を解析する方法。 2種類の蛍光色素を用いて二重染色を行い解析する場合はTwo-colorフローサイトメトリーと呼ばれる。	下記参照
IgG-FcR⁺・ T細胞百分率 5I040-0000-019-662	血液(ヘパリン加) 1.0	PH5			3～5	193 ※6	フローサイトメトリーフローサイトメトリー(Flow cytometry) 蛍光色素で標識したモノクローナル抗体で染色した細胞を高速度で流しながらレーザー光を照射し，前方散乱光（細胞の大きさ）や90°散乱光（細胞の内部構造）と蛍光強度（細胞表面の対応抗原）から個々の細胞を解析する方法。 2種類の蛍光色素を用いて二重染色を行い解析する場合はTwo-colorフローサイトメトリーと呼ばれる。	2～23(%)
血小板表面マーカー検査 CD41 5I185-0000-019-662	血液(ヘパリン加) 5.0	PH5			3～5		フローサイトメトリーフローサイトメトリー(Flow cytometry) 蛍光色素で標識したモノクローナル抗体で染色した細胞を高速度で流しながらレーザー光を照射し，前方散乱光（細胞の大きさ）や90°散乱光（細胞の内部構造）と蛍光強度（細胞表面の対応抗原）から個々の細胞を解析する方法。 2種類の蛍光色素を用いて二重染色を行い解析する場合はTwo-colorフローサイトメトリーと呼ばれる。	97.0以上(%)
血小板表面マーカー検査 CD42b 5I189-0000-019-662	血液(ヘパリン加) 5.0	PH5			3～5		フローサイトメトリーフローサイトメトリー(Flow cytometry) 蛍光色素で標識したモノクローナル抗体で染色した細胞を高速度で流しながらレーザー光を照射し，前方散乱光（細胞の大きさ）や90°散乱光（細胞の内部構造）と蛍光強度（細胞表面の対応抗原）から個々の細胞を解析する方法。 2種類の蛍光色素を用いて二重染色を行い解析する場合はTwo-colorフローサイトメトリーと呼ばれる。	74.9以上(%)
Th1/Th2 (IFN-γ×IL-4/CD4) 5I880-0000-019-662	血液(ヘパリン加) 3.0	PH5			4～6		フローサイトメトリーフローサイトメトリー(Flow cytometry) 蛍光色素で標識したモノクローナル抗体で染色した細胞を高速度で流しながらレーザー光を照射し，前方散乱光（細胞の大きさ）や90°散乱光（細胞の内部構造）と蛍光強度（細胞表面の対応抗原）から個々の細胞を解析する方法。 2種類の蛍光色素を用いて二重染色を行い解析する場合はTwo-colorフローサイトメトリーと呼ばれる。	(%)
NK細胞活性 5I900-0000-019-907	血液(保存液加) 5.0	PNK			3～5		51Cr遊離法	18～40(参考値)(%)

SRL総合検査案内

○細胞性免疫検査

ラボ切替機能追加/URL変更のお知らせ

ラボを選択してください

ラボを選ぶ

ラボ切替機能追加/URL変更のお知らせ

ラボ一覧

検索オプション