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凝固因子活性検査 第XIII因子(F13)

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 凝固因子活性検査 第XIII因子(F13)
    2B440-0000-022-315
    速やかに遠心
    血漿
    0.4
    PC2

    A00
    凍結
    (21日)
    2~4
    223
    ※3
    合成基質法

    発色性合成基質法
    ヘパリンを加えてAT-Ⅲ-ヘパリン複合体を形成させ、そのトロンビン不活化能をトロンビンに対する発色性合成基質を用いて測定する方法。

    70~140(%)

備考

&1
凝固検体取り扱いについては、下記をご参照ください。

3.2%のクエン酸ナトリウム0.2mLに血液1.8mLの割合で採血し、転倒混和を5~6回繰り返した後、速やかに血漿分離してください。血漿は必ず凍結保存してください。(複数の検査項目をご依頼される場合で、採血量が1.8mL以上の場合、(PC5)の容器をご利用ください。)

診療報酬

D006(29)
凝固因子(第Ⅱ因子、第Ⅴ因子、第Ⅶ因子、第Ⅷ因子、第Ⅸ因子、第Ⅹ因子、第ⅩⅠ因子、第ⅩⅡ因子、第ⅩⅢ因子)
血液学的検査判断料125点 □

容器

補足情報



臨床意義

第XIII因子はフィブリン安定因子とも呼ばれ、血液凝固の最終段階で作用する因子である。その主な作用として止血凝固系の最終段階でフィブリン間のクロスリンクを促進し、安定化フィブリン塊を保ち、過剰な線溶現象を防ぎ、止血の完了維持と創傷治癒作用に働く血漿トランスグルタミナーゼ前駆体である。
原因不明の出血傾向、とくに創傷治癒の遷延や後出血を認めるとき測定する。また、消化器疾患の中では、Crohn病、潰瘍性大腸炎で血中第XIII因子の低下が認められており、第XIII因子製剤の輸注による治療効果の報告があり、また血中第XIII因子レベルが高値を示す疾患として、コリンエステラーゼ高値を伴う高中性脂肪血症においてもその効果が報告されている。

異常値を示す病態・疾患

減少する疾患-[後天性]

悪性腫瘍、肝障害、大手術後、播種性血管内血液凝固症(DIC)、白血病

減少する疾患-[先天性]

第XIII因子欠乏症

上昇する疾患

第XIII因子濃縮製剤の投与後に一過性に上昇する。

参考文献

測定法文献
Fickenscher K et al:Thrombosis and Haemostasis 65(5):535~540, 1991.
臨床意義文献
依藤 壽,他:日本臨牀 53(増刊号2):90~93, 1995.

関連項目

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