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現在のラボ：横浜ラボ

○感染症（非ウイルス）関連検査

検査項目
JLAC10

 材料
検体量
（ｍL）		 容器 キャップ
カラー		 保存
（安定性）		 所要
日数		 実施料
判断料		 検査方法 基準値
（単位）

クラミジアトラコマティス IgA
5E017-0000-023-023

血清
0.2 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4
200
※6
 EIA

EIA(Enzyme immunoassay)
酵素免疫測定法
測定原理はRIＡと同様で，標識物質に酵素で標識した抗原または抗体を用いて抗原抗体反応を行い，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 0.90未満 陰性 判定基準:下記参照

クラミジアトラコマティス IgG
5E018-0000-023-023

血清
0.2 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4
200
※6
 EIA

EIA(Enzyme immunoassay)
酵素免疫測定法
測定原理はRIＡと同様で，標識物質に酵素で標識した抗原または抗体を用いて抗原抗体反応を行い，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 0.90未満 陰性 判定基準:下記参照

クラミジアトラコマティスDNA
5E021-0000-050-862

分泌物
V50 室温
（28日）
 2～4
188
※7
 PCR(リアルタイムPCR)

リアルタイムPCR
PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり，分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより，PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。

 陰性

クラミジアトラコマティスDNA
5E021-0000-001-862

部分尿
5 		U10 室温
（28日）
 2～4
188
※7
 PCR(リアルタイムPCR)

リアルタイムPCR
PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり，分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより，PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。

 陰性

クラミジアトラコマティスDNA
5E021-0000-079-862

うがい液
5 		U10 室温
（28日）
 2～4
188
※7
 PCR(リアルタイムPCR)

リアルタイムPCR
PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり，分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより，PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。

 陰性

オーム病クラミドフィラ(クラミジアシッタシ)
5E026-0000-023-141

速やかに遠心
血清
0.3 		S09
↓
A00 		冷蔵
 4～6
79
※6
 CF

CF(Complement fi xation)
補体結合反応
補体が抗原抗体複合体と結合することと溶血反応を引き起こすことを利用した方法。
赤血球に溶血素を結合した感作赤血球は補体が結合すると溶血を起こすが，抗原抗体複合体が存在すると補体が消費され溶血が阻止されることから，溶血の程度から抗体の存在を判定する。

 4未満(倍)

クラミドフィラ(クラミジア)シッタシ IgG
5E027-0000-023-162

血清
0.2 		S09
↓
A00 		冷蔵
 3～16 FA

FA(Fluorescent antibody method)
蛍光抗体法
目的とする抗原に対して，蛍光色素で標識した抗体を用いて抗原抗体反応を行い，蛍光顕微鏡下で蛍光強度を測定する方法。
蛍光色素で標識した抗体を直接反応させる直接法と，抗原に対して抗体を反応させた後，蛍光色素で標識した抗体を2次反応させる間接法がある。

 10未満(倍)

クラミドフィラ(クラミジア)シッタシ IgM
5E028-0000-023-162

血清
0.2 		S09
↓
A00 		冷蔵
 3～16 FA

FA(Fluorescent antibody method)
蛍光抗体法
目的とする抗原に対して，蛍光色素で標識した抗体を用いて抗原抗体反応を行い，蛍光顕微鏡下で蛍光強度を測定する方法。
蛍光色素で標識した抗体を直接反応させる直接法と，抗原に対して抗体を反応させた後，蛍光色素で標識した抗体を2次反応させる間接法がある。

 10未満(倍)

クラミドフィラ(クラミジア)ニューモニエ IgG
5E031-0000-023-023

血清
0.2 		S09
↓
A00 		冷蔵
（21日）
 2～4
70
※6
 ELISA

ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 30未満 陰性 判定基準:下記参照

クラミドフィラ(クラミジア)ニューモニエ IgA
5E032-0000-023-023

血清
0.2 		S09
↓
A00 		冷蔵
（21日）
 2～4
75
※6
 ELISA

ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 8未満 陰性 判定基準:下記参照

クラミドフィラ(クラミジア)ニューモニエ IgM
5E033-0000-023-023

血清
0.2 		S09
↓
A00 		冷蔵
（21日）
 2～4
152
※6
 ELISA

ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 0.5未満 陰性 判定基準:下記参照

抗ストレプトリジン-O 抗体(ASO)
5E035-0000-023-062

血清
0.6 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4 15
※6
 ラテックス凝集免疫法 239以下(IU/mL)

エンドトキシン定量
5E046-0000-019-297

血液(ノボヘパリン加)
2.0 		PE2 冷蔵
 2～4
229
※6
 比濁時間分析法 1.0以下 (カットオフ値)(pg/mL)

透析液中エンドトキシン A液
5E048-0000-095-271

透析液
4.0 		PE4 冷蔵
 2～4 発色合成基質法

発色性合成基質法
ヘパリンを加えてＡT-Ⅲ-ヘパリン複合体を形成させ，そのトロンビン不活化能をトロンビンに対する発色性合成基質を用いて測定する方法。

 (EU/mL)

透析液中エンドトキシン B液
5E048-0000-095-271

透析液
4.0 		PE4 冷蔵
 2～4 発色合成基質法

発色性合成基質法
ヘパリンを加えてＡT-Ⅲ-ヘパリン複合体を形成させ，そのトロンビン不活化能をトロンビンに対する発色性合成基質を用いて測定する方法。

 (EU/mL)

透析液中エンドトキシン RO水
5E048-0000-095-271

透析液
4.0 		PE4 冷蔵
 2～4 発色合成基質法

発色性合成基質法
ヘパリンを加えてＡT-Ⅲ-ヘパリン複合体を形成させ，そのトロンビン不活化能をトロンビンに対する発色性合成基質を用いて測定する方法。

 (EU/mL)

透析液中エンドトキシン 調整液
5E048-0000-095-271

透析液
4.0 		PE4 冷蔵
 2～4 発色合成基質法

発色性合成基質法
ヘパリンを加えてＡT-Ⅲ-ヘパリン複合体を形成させ，そのトロンビン不活化能をトロンビンに対する発色性合成基質を用いて測定する方法。

 (EU/mL)

透析液中エンドトキシン その他
5E048-0000-095-271

透析液
4.0 		PE4 冷蔵
 2～4 発色合成基質法

発色性合成基質法
ヘパリンを加えてＡT-Ⅲ-ヘパリン複合体を形成させ，そのトロンビン不活化能をトロンビンに対する発色性合成基質を用いて測定する方法。

 (EU/mL)

百日咳抗体〔EIA〕
5E054-0000-023-023

血清
0.2 		S09
↓
A00 		冷蔵
（28日）
 2～4 257
※6
 EIA

EIA(Enzyme immunoassay)
酵素免疫測定法
測定原理はRIＡと同様で，標識物質に酵素で標識した抗原または抗体を用いて抗原抗体反応を行い，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 PT-IgG 10未満　FHA-IgG 10未満 (EU/mL)

百日咳抗体 IgA
5E101-0000-023-023

血清
0.2 		S09
↓
A00 		冷蔵
（28日）
 2～4 80
※6
 ELISA

ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 8.5未満
判定基準：下記参照

一時中止
百日咳抗体 IgM（2024年11月15日ご依頼分をもって一時受託中止）
5E102-0000-023-023

血清
0.2 		S09
↓
A00 		冷蔵
（28日）
 2～4 80
※6
 ELISA

ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 8.5未満
判定基準：下記参照

抗ヘリコバクターピロリ抗体〔LA〕
5E064-0000-023-062

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
（28日）
 2～4
80
※6
 ラテックス凝集比濁法

LA(Latex agglutination immunoassay)
ラテックス凝集比濁法
抗原または抗体を吸着（結合）させたラテックス粒子を用いて抗原抗体反応を行い，抗原抗体反応による凝集の濁度を，光を照射させて透過率または光の散乱強度から測定する方法。

 10未満(U/mL)

便中ヘリコバクターピロリ抗原
5E068-0000-015-023

糞便
専用スティック1本 		F20 冷蔵
 2～4
142
※6
 EIA

EIA(Enzyme immunoassay)
酵素免疫測定法
測定原理はRIＡと同様で，標識物質に酵素で標識した抗原または抗体を用いて抗原抗体反応を行い，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 陰性

梅毒定性RPR〔LA〕
5E074-1351-023-062

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
 1～2
15
※6
 ラテックス比濁法 陰性

梅毒定量RPR〔LA〕
5E074-1352-023-062

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
 1～2
34
※6
 ラテックス比濁法 1.0未満(R.U.)

梅毒定性TP抗体〔LA〕
5E075-1351-023-062

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
 1～2 32
※6
 ラテックス比濁法 陰性

梅毒定量TP抗体〔LA〕
5E075-1352-023-062

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
 1～2 53
※6
 ラテックス比濁法 5未満(U/mL)
判定基準：下記参照

寒冷凝集反応
5E105-0000-023-102

速やかに遠心
血清
0.3 		S09
↓
A00 		冷蔵
 3～5 11
※6
 HA

HA(Hemagglutination)
赤血球凝集反応
赤血球の表面抗原と抗体を反応させ，抗原抗体反応による凝集の有無により抗体の存在を判定する方法。

 256未満(倍)

マイコプラズマニューモニエ
5E106-0000-023-141

速やかに遠心
血清
0.3 		S09
↓
A00 		冷蔵
 4～6
32
※6
 CF

CF(Complement fi xation)
補体結合反応
補体が抗原抗体複合体と結合することと溶血反応を引き起こすことを利用した方法。
赤血球に溶血素を結合した感作赤血球は補体が結合すると溶血を起こすが，抗原抗体複合体が存在すると補体が消費され溶血が阻止されることから，溶血の程度から抗体の存在を判定する。

 4未満(倍)

マイコプラズマニューモニエ
5E106-0000-023-117

血清
0.2 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4
32
※6
 PA

PA(Particle agglutination)
粒子凝集反応
抗原または抗体を吸着（結合）させたゼラチン粒子など（感作粒子）を用いて抗原抗体反応を行い，抗原抗体反応による凝集の有無により抗体または抗原の存在を判定する方法。

 40未満(倍)

ツツガムシカープ IgG
5E122-0000-023-162

血清
0.2 		S09
↓
A00 		冷蔵
 3～6
203
※6
 FA

FA(Fluorescent antibody method)
蛍光抗体法
目的とする抗原に対して，蛍光色素で標識した抗体を用いて抗原抗体反応を行い，蛍光顕微鏡下で蛍光強度を測定する方法。
蛍光色素で標識した抗体を直接反応させる直接法と，抗原に対して抗体を反応させた後，蛍光色素で標識した抗体を2次反応させる間接法がある。

 10未満(倍)

ツツガムシカープ IgM
5E123-0000-023-162

血清
0.2 		S09
↓
A00 		冷蔵
 3～6
203
※6
 FA

FA(Fluorescent antibody method)
蛍光抗体法
目的とする抗原に対して，蛍光色素で標識した抗体を用いて抗原抗体反応を行い，蛍光顕微鏡下で蛍光強度を測定する方法。
蛍光色素で標識した抗体を直接反応させる直接法と，抗原に対して抗体を反応させた後，蛍光色素で標識した抗体を2次反応させる間接法がある。

 10未満(倍)

ツツガムシカトー IgG
5E125-0000-023-162

血清
0.2 		S09
↓
A00 		冷蔵
 3～6
203
※6
 FA

FA(Fluorescent antibody method)
蛍光抗体法
目的とする抗原に対して，蛍光色素で標識した抗体を用いて抗原抗体反応を行い，蛍光顕微鏡下で蛍光強度を測定する方法。
蛍光色素で標識した抗体を直接反応させる直接法と，抗原に対して抗体を反応させた後，蛍光色素で標識した抗体を2次反応させる間接法がある。

 10未満(倍)

ツツガムシカトー IgM
5E126-0000-023-162

血清
0.2 		S09
↓
A00 		冷蔵
 3～6
203
※6
 FA

FA(Fluorescent antibody method)
蛍光抗体法
目的とする抗原に対して，蛍光色素で標識した抗体を用いて抗原抗体反応を行い，蛍光顕微鏡下で蛍光強度を測定する方法。
蛍光色素で標識した抗体を直接反応させる直接法と，抗原に対して抗体を反応させた後，蛍光色素で標識した抗体を2次反応させる間接法がある。

 10未満(倍)

ツツガムシギリアム IgG
5E128-0000-023-162

血清
0.2 		S09
↓
A00 		冷蔵
 3～6
203
※6
 FA

FA(Fluorescent antibody method)
蛍光抗体法
目的とする抗原に対して，蛍光色素で標識した抗体を用いて抗原抗体反応を行い，蛍光顕微鏡下で蛍光強度を測定する方法。
蛍光色素で標識した抗体を直接反応させる直接法と，抗原に対して抗体を反応させた後，蛍光色素で標識した抗体を2次反応させる間接法がある。

 10未満(倍)

ツツガムシギリアム IgM
5E129-0000-023-162

血清
0.2 		S09
↓
A00 		冷蔵
 3～6
203
※6
 FA

FA(Fluorescent antibody method)
蛍光抗体法
目的とする抗原に対して，蛍光色素で標識した抗体を用いて抗原抗体反応を行い，蛍光顕微鏡下で蛍光強度を測定する方法。
蛍光色素で標識した抗体を直接反応させる直接法と，抗原に対して抗体を反応させた後，蛍光色素で標識した抗体を2次反応させる間接法がある。

 10未満(倍)

クリプトコックス・ ネオフォルマンス抗原
5E140-0000-023-117

血清
0.8 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4
169
※6
 ラテックス凝集反応

LA(Latex agglutination)
ラテックス凝集反応
抗原または抗体を吸着（結合）させたラテックス粒子（感作ラテックス粒子）を用いて抗原抗体反応を行い，抗原抗体反応による凝集の有無により抗体または抗原の存在を判定する方法。

 陰性

クリプトコックス・ ネオフォルマンス抗原
5E140-0000-041-117

髄液
0.8 		A00 冷蔵
 2～4
169
※6
 ラテックス凝集反応

LA(Latex agglutination)
ラテックス凝集反応
抗原または抗体を吸着（結合）させたラテックス粒子（感作ラテックス粒子）を用いて抗原抗体反応を行い，抗原抗体反応による凝集の有無により抗体または抗原の存在を判定する方法。

 陰性

海外委託
クリプトコッカス抗体
5E141-0000-023-121

血清
1.0 		S7P
↓
A00 		凍結
 14～16 試験管凝集法 2未満(倍)

カンジダマンナン抗原
5E142-0000-023-023

血清
0.8 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4
134
※6
 ELISA

ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 0.05未満(U/mL)

海外委託
カンジダ抗体
5E143-0000-023-091

血清
1.0 		S7P
↓
A00 		凍結
 14～16 免疫拡散法 (-)

アスペルギルス抗体IgG
5E146-0000-023-023

血清
0.3 		S09
↓
A00 		冷蔵
（28日）
 2～4
390
※6
 ELISA

ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後、酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ、発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 5.0未満
陰性
(AU/mL)
判定基準：下記参照

アスペルギルス抗原
5E148-0000-023-023

血清
1.0 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4
157
※6
 ELISA

ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 0.5未満 陰性

β-D-グルカン
5E151-0000-019-271

血液(ノボヘパリン加)
2.0 		PE2 冷蔵
 2～4
195
※6
 発色合成基質法

発色性合成基質法
ヘパリンを加えてＡT-Ⅲ-ヘパリン複合体を形成させ，そのトロンビン不活化能をトロンビンに対する発色性合成基質を用いて測定する方法。

 20.0以下(カットオフ値)(pg/mL)

トリコスポロン・アサヒ抗体
5E154-0000-023-023

血清
0.3 		S09
↓
A00 		凍結
（28日）
 7～14
822
※6
 Antigen-captured ELISA 0.15未満 (CAI) 判定基準:下記参照

鳥特異的IgG抗体
5A110-2331-023-023

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
（7日）
 3～9
873
※6
 FEIA

FEIA(Fluorescence enzyme immunoassay)
蛍光酵素免疫測定法
EIAの1つで，標識物質に酵素で標識した抗原または抗体を用いて抗原抗体反応を行い，蛍光基質を加えて蛍光強度を測定する方法。

 陰性 判定基準:下記参照
(mgA/L)

鳥特異的IgG抗体
5A110-2331-022-023

血漿
0.5 		PN2,PN5
↓
A00 		冷蔵
（7日）
 3～9
873
※6
 FEIA

FEIA(Fluorescence enzyme immunoassay)
蛍光酵素免疫測定法
EIAの1つで，標識物質に酵素で標識した抗原または抗体を用いて抗原抗体反応を行い，蛍光基質を加えて蛍光強度を測定する方法。

 陰性 判定基準:下記参照
(mgA/L)

トキソプラズマ IgG抗体
5E156-0000-023-023

血清
0.3 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4 93
※6
 ELISA

ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 6未満 判定基準:下記参照

トキソプラズマ IgM抗体
5E157-0000-023-023

血清
0.3 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4 95
※6
 ELISA

ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 0.8未満 判定基準:下記参照

結核菌特異的IFN-γ
5E301-0000-019-031

血液(ヘパリン加)
5.0 		PH5 室温
（54時間）
 3～5
593
※6
 ELISPOT法

ELISPOT法（Enzyme-Linked ImmunoSpot）
抗体を固相化したプレートに，離細胞と特異抗原を加え培養し，細胞から産生されたタンパク質を発色基質と反応させ，スポットを得る方法。

 陰性

MAC抗体 (抗酸菌抗体定性)
5E069-0000-023-023

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
（15日）
 3～5 116
※6
 ELISA

ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後、酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ、発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 陰性 0.7未満 (U/mL)

中止
梅毒定量RPR法（2024年7月31日ご依頼分をもって受託中止）
5E074-1353-023-117

血清
0.3 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4
34
※6
 凝集反応 陰性 (1未満)(倍)

中止
クラミジアトラコマティス IgM（2019年12月5日ご依頼分をもって受託中止）
5E019-0000-023-023

血清
0.2 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4
206
※5
 ELISA

ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 0.90未満 陰性 判定基準:下記参照

中止
抗アニサキスIgG・A抗体（2021年3月26日ご依頼分をもって受託中止）
5E201-0000-023-023

血清
0.3 		S09
↓
A00 		凍結
 9～14 210
※6
 ELISA

ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 1.50以下(INDEX)

中止
抗ストレプトキナーゼ抗体(ASK)（2022年12月1日ご依頼分をもって受託中止）
5E036-0000-023-117

血清
0.3 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4 29
※6
 PA

PA(Particle agglutination)
粒子凝集反応
抗原または抗体を吸着（結合）させたゼラチン粒子など（感作粒子）を用いて抗原抗体反応を行い，抗原抗体反応による凝集の有無により抗体または抗原の存在を判定する方法。

 成人 2560未満 小児 5120未満(倍)

中止 海外委託
クリプトコッカス抗体（2022年9月10日ご依頼分をもって受託中止）
5E141-0000-041-162

髄液
1.0 		A00 凍結
 14～16 IFA法

IFA(Indirect Fluorescent antibody method)
間接蛍光抗体法
目的とする抗原に対して，蛍光色素で標識した抗体を用いて抗原抗体反応を行い，蛍光顕微鏡下で蛍光強度を測定する方法。
蛍光色素で標識した抗体を直接反応させる直接法と，抗原に対して抗体を反応させた後，蛍光色素で標識した抗体を2次反応させる間接法がある。

 1未満(倍)

中止
カンジダ抗原（2020年5月29日ご依頼分をもって受託中止）
5E142-0000-023-117

血清
0.3 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4
134
※6
 ラテックス凝集反応

LA(Latex agglutination)
ラテックス凝集反応
抗原または抗体を吸着（結合）させたラテックス粒子（感作ラテックス粒子）を用いて抗原抗体反応を行い，抗原抗体反応による凝集の有無により抗体または抗原の存在を判定する方法。

 陰性 (2未満)(倍)

中止
梅毒定量TPHA（2024年7月31日ご依頼分をもって受託中止）
5E075-1353-023-117

血清
0.3 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4 53
※6
 PA

PA(Particle agglutination)
粒子凝集反応
抗原または抗体を吸着（結合）させたゼラチン粒子など（感作粒子）を用いて抗原抗体反応を行い，抗原抗体反応による凝集の有無により抗体または抗原の存在を判定する方法。

 陰性 (80未満)(倍)

中止
ブルセラ凝集反応（2020年10月22日ご依頼分をもって受託中止）
5E051-0000-023-121

血清
1.0 		S09
↓
A00 		凍結
 事前にご確認ください 200
※6
 細菌凝集反応 アボルタス 40未満 カニス 160未満 (倍)

中止
クラミジアトラコマティス抗原〔EIA〕（2018年3月31日ご依頼分をもって受託中止）
5E015-0000-099-023

尿沈渣
V90 冷蔵
 2～4
164(検体採取料含)
※5
 EIA

EIA(Enzyme immunoassay)
酵素免疫測定法
測定原理はRIＡと同様で，標識物質に酵素で標識した抗原または抗体を用いて抗原抗体反応を行い，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 陰性

中止
抗ヘリコバクターピロリIgG抗体（2020年3月31日ご依頼分をもって受託中止）
5E065-0000-023-023

血清
0.3 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4 80
※5
 EIA

EIA(Enzyme immunoassay)
酵素免疫測定法
測定原理はRIＡと同様で，標識物質に酵素で標識した抗原または抗体を用いて抗原抗体反応を行い，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 10未満(U/mL)

中止
FTA-ABS（2024年10月3日ご依頼分をもって受託中止）
5E079-1351-023-161

血清
0.3 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4 134
※6
 FA

FA(Fluorescent antibody method)
蛍光抗体法
目的とする抗原に対して，蛍光色素で標識した抗体を用いて抗原抗体反応を行い，蛍光顕微鏡下で蛍光強度を測定する方法。
蛍光色素で標識した抗体を直接反応させる直接法と，抗原に対して抗体を反応させた後，蛍光色素で標識した抗体を2次反応させる間接法がある。

 陰性

中止
アスペルギルス抗体（2022年10月31日ご依頼分をもって受託中止）
5E146-0000-023-092

血清
1.0 		S09
↓
A00 		冷蔵
 5～7 オクタロニー法

オクタロニー法(Ouchterlony method)
平板内二重免疫拡散法
平板内二重免疫拡散法と呼ばれるゲル内拡散法の1つ。ゲル内で抗体と抗原を拡散させ，抗原抗体反応により形成された沈降線の数や反応性の有無から，抗原と抗体の反応を確認する方法。

 陰性

中止
クラミジアトラコマティス抗原〔EIA〕（2018年3月31日ご依頼分をもって受託中止）
5E015-0000-050-023

分泌物
V91 冷蔵
 2～4
160（検体採取料含）
※5
 EIA

EIA(Enzyme immunoassay)
酵素免疫測定法
測定原理はRIＡと同様で，標識物質に酵素で標識した抗原または抗体を用いて抗原抗体反応を行い，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 陰性

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