感染症（非ウイルス）関連検査

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免疫血清学的検査
感染症（非ウイルス）関連検査

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○感染症（非ウイルス）関連検査

検査項目 JLAC10	材料検体量（ｍL）	容器	キャップカラー	保存（安定性）	所要日数	実施料判断料	検査方法	基準値（単位）
クラミジアトラコマティス IgA	血清 0.2	S09 ↓ A00			2～4	200 ※6	EIA EIA(Enzyme immunoassay) 酵素免疫測定法測定原理はRIＡと同様で，標識物質に酵素で標識した抗原または抗体を用いて抗原抗体反応を行い，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。	0.90未満陰性判定基準:下記参照
クラミジアトラコマティス IgG	血清 0.2	S09 ↓ A00			2～4	200 ※6	EIA EIA(Enzyme immunoassay) 酵素免疫測定法測定原理はRIＡと同様で，標識物質に酵素で標識した抗原または抗体を用いて抗原抗体反応を行い，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。	0.90未満陰性判定基準:下記参照
クラミジアトラコマティスDNA	分泌物	V50		（28日）	2～4	188 ※7	PCR(リアルタイムPCR) リアルタイムPCR PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり，分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより，PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。	陰性
クラミジアトラコマティスDNA	部分尿 5	U10		（28日）	2～4	188 ※7	PCR(リアルタイムPCR) リアルタイムPCR PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり，分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより，PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。	陰性
クラミジアトラコマティスDNA	うがい液 5	U10		（28日）	2～4	188 ※7	PCR(リアルタイムPCR) リアルタイムPCR PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり，分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより，PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。	陰性
オーム病クラミドフィラ(クラミジアシッタシ)	血清 0.3	S09 ↓ A00			4～6	79 ※6	CF CF(Complement fi xation) 補体結合反応補体が抗原抗体複合体と結合することと溶血反応を引き起こすことを利用した方法。赤血球に溶血素を結合した感作赤血球は補体が結合すると溶血を起こすが，抗原抗体複合体が存在すると補体が消費され溶血が阻止されることから，溶血の程度から抗体の存在を判定する。	4未満(倍)
クラミドフィラ(クラミジア)シッタシ IgG	血清 0.2	S09 ↓ A00			3～16		FA FA(Fluorescent antibody method) 蛍光抗体法目的とする抗原に対して，蛍光色素で標識した抗体を用いて抗原抗体反応を行い，蛍光顕微鏡下で蛍光強度を測定する方法。蛍光色素で標識した抗体を直接反応させる直接法と，抗原に対して抗体を反応させた後，蛍光色素で標識した抗体を2次反応させる間接法がある。	10未満(倍)
クラミドフィラ(クラミジア)シッタシ IgM	血清 0.2	S09 ↓ A00			3～16		FA FA(Fluorescent antibody method) 蛍光抗体法目的とする抗原に対して，蛍光色素で標識した抗体を用いて抗原抗体反応を行い，蛍光顕微鏡下で蛍光強度を測定する方法。蛍光色素で標識した抗体を直接反応させる直接法と，抗原に対して抗体を反応させた後，蛍光色素で標識した抗体を2次反応させる間接法がある。	10未満(倍)
クラミドフィラ(クラミジア)ニューモニエ IgG	血清 0.2	S09 ↓ A00		（21日）	2～4	70 ※6	ELISA ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay) 酵素免疫測定法固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。	30未満陰性判定基準:下記参照
クラミドフィラ(クラミジア)ニューモニエ IgA	血清 0.2	S09 ↓ A00		（21日）	2～4	75 ※6	ELISA ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay) 酵素免疫測定法固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。	8未満陰性判定基準:下記参照
クラミドフィラ(クラミジア)ニューモニエ IgM	血清 0.2	S09 ↓ A00		（21日）	2～4	152 ※6	ELISA ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay) 酵素免疫測定法固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。	0.5未満陰性判定基準:下記参照
抗ストレプトリジン-O 抗体(ASO)	血清 0.6	S09 ↓ A00			2～4	15 ※6	ラテックス凝集免疫法	239以下(IU/mL)
エンドトキシン定量	血液(ノボヘパリン加) 2.0	PE2			2～4	229 ※6	比濁時間分析法	1.0以下 (カットオフ値)(pg/mL)
透析液中エンドトキシン A液	透析液 4.0	PE4			2～4		発色合成基質法発色性合成基質法ヘパリンを加えてＡT-Ⅲ-ヘパリン複合体を形成させ，そのトロンビン不活化能をトロンビンに対する発色性合成基質を用いて測定する方法。	(EU/mL)
透析液中エンドトキシン B液	透析液 4.0	PE4			2～4		発色合成基質法発色性合成基質法ヘパリンを加えてＡT-Ⅲ-ヘパリン複合体を形成させ，そのトロンビン不活化能をトロンビンに対する発色性合成基質を用いて測定する方法。	(EU/mL)
透析液中エンドトキシン RO水	透析液 4.0	PE4			2～4		発色合成基質法発色性合成基質法ヘパリンを加えてＡT-Ⅲ-ヘパリン複合体を形成させ，そのトロンビン不活化能をトロンビンに対する発色性合成基質を用いて測定する方法。	(EU/mL)
透析液中エンドトキシン調整液	透析液 4.0	PE4			2～4		発色合成基質法発色性合成基質法ヘパリンを加えてＡT-Ⅲ-ヘパリン複合体を形成させ，そのトロンビン不活化能をトロンビンに対する発色性合成基質を用いて測定する方法。	(EU/mL)
透析液中エンドトキシンその他	透析液 4.0	PE4			2～4		発色合成基質法発色性合成基質法ヘパリンを加えてＡT-Ⅲ-ヘパリン複合体を形成させ，そのトロンビン不活化能をトロンビンに対する発色性合成基質を用いて測定する方法。	(EU/mL)
百日咳抗体〔EIA〕	血清 0.2	S09 ↓ A00		（28日）	2～4	257 ※6	EIA EIA(Enzyme immunoassay) 酵素免疫測定法測定原理はRIＡと同様で，標識物質に酵素で標識した抗原または抗体を用いて抗原抗体反応を行い，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。	PT-IgG 10未満　FHA-IgG 10未満 (EU/mL)
百日咳抗体 IgA	血清 0.2	S09 ↓ A00		（28日）	2～4	80 ※6	ELISA ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay) 酵素免疫測定法固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。	8.5未満判定基準：下記参照
百日咳抗体 IgM（2024年11月15日ご依頼分をもって一時受託中止）	血清 0.2	S09 ↓ A00		（28日）	2～4	80 ※6	ELISA ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay) 酵素免疫測定法固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。	8.5未満判定基準：下記参照
抗ヘリコバクターピロリ抗体〔LA〕	血清 0.5	S09 ↓ A00		（28日）	2～4	80 ※6	ラテックス凝集比濁法 LA(Latex agglutination immunoassay) ラテックス凝集比濁法抗原または抗体を吸着（結合）させたラテックス粒子を用いて抗原抗体反応を行い，抗原抗体反応による凝集の濁度を，光を照射させて透過率または光の散乱強度から測定する方法。	10未満(U/mL)
便中ヘリコバクターピロリ抗原	糞便専用スティック1本	F20			2～4	142 ※6	EIA EIA(Enzyme immunoassay) 酵素免疫測定法測定原理はRIＡと同様で，標識物質に酵素で標識した抗原または抗体を用いて抗原抗体反応を行い，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。	陰性
梅毒定性RPR〔LA〕	血清 0.5	S09 ↓ A00			1～2	15 ※6	ラテックス比濁法	(-)
梅毒定量RPR〔LA〕	血清 0.5	S09 ↓ A00			1～2	34 ※6	ラテックス比濁法	1.0未満(R.U.)
梅毒定性TP抗体〔LA〕	血清 0.5	S09 ↓ A00			1～2	32 ※6	ラテックス比濁法	(-)
梅毒定量TP抗体〔LA〕	血清 0.5	S09 ↓ A00			1～2	53 ※6	ラテックス比濁法	5.0未満（U/mL）判定基準：下記参照
寒冷凝集反応	血清 0.3	S09 ↓ A00			3～5	11 ※6	HA HA(Hemagglutination) 赤血球凝集反応赤血球の表面抗原と抗体を反応させ，抗原抗体反応による凝集の有無により抗体の存在を判定する方法。	256未満(倍)
マイコプラズマニューモニエ	血清 0.3	S09 ↓ A00			4～6	32 ※6	CF CF(Complement fi xation) 補体結合反応補体が抗原抗体複合体と結合することと溶血反応を引き起こすことを利用した方法。赤血球に溶血素を結合した感作赤血球は補体が結合すると溶血を起こすが，抗原抗体複合体が存在すると補体が消費され溶血が阻止されることから，溶血の程度から抗体の存在を判定する。	4未満(倍)
マイコプラズマニューモニエ	血清 0.2	S09 ↓ A00			2～4	32 ※6	PA PA(Particle agglutination) 粒子凝集反応抗原または抗体を吸着（結合）させたゼラチン粒子など（感作粒子）を用いて抗原抗体反応を行い，抗原抗体反応による凝集の有無により抗体または抗原の存在を判定する方法。	40未満(倍)
ツツガムシカープ IgG	血清 0.2	S09 ↓ A00			3～6	203 ※6	FA FA(Fluorescent antibody method) 蛍光抗体法目的とする抗原に対して，蛍光色素で標識した抗体を用いて抗原抗体反応を行い，蛍光顕微鏡下で蛍光強度を測定する方法。蛍光色素で標識した抗体を直接反応させる直接法と，抗原に対して抗体を反応させた後，蛍光色素で標識した抗体を2次反応させる間接法がある。	10未満(倍)
ツツガムシカープ IgM	血清 0.2	S09 ↓ A00			3～6	203 ※6	FA FA(Fluorescent antibody method) 蛍光抗体法目的とする抗原に対して，蛍光色素で標識した抗体を用いて抗原抗体反応を行い，蛍光顕微鏡下で蛍光強度を測定する方法。蛍光色素で標識した抗体を直接反応させる直接法と，抗原に対して抗体を反応させた後，蛍光色素で標識した抗体を2次反応させる間接法がある。	10未満(倍)
ツツガムシカトー IgG	血清 0.2	S09 ↓ A00			3～6	203 ※6	FA FA(Fluorescent antibody method) 蛍光抗体法目的とする抗原に対して，蛍光色素で標識した抗体を用いて抗原抗体反応を行い，蛍光顕微鏡下で蛍光強度を測定する方法。蛍光色素で標識した抗体を直接反応させる直接法と，抗原に対して抗体を反応させた後，蛍光色素で標識した抗体を2次反応させる間接法がある。	10未満(倍)
ツツガムシカトー IgM	血清 0.2	S09 ↓ A00			3～6	203 ※6	FA FA(Fluorescent antibody method) 蛍光抗体法目的とする抗原に対して，蛍光色素で標識した抗体を用いて抗原抗体反応を行い，蛍光顕微鏡下で蛍光強度を測定する方法。蛍光色素で標識した抗体を直接反応させる直接法と，抗原に対して抗体を反応させた後，蛍光色素で標識した抗体を2次反応させる間接法がある。	10未満(倍)
ツツガムシギリアム IgG	血清 0.2	S09 ↓ A00			3～6	203 ※6	FA FA(Fluorescent antibody method) 蛍光抗体法目的とする抗原に対して，蛍光色素で標識した抗体を用いて抗原抗体反応を行い，蛍光顕微鏡下で蛍光強度を測定する方法。蛍光色素で標識した抗体を直接反応させる直接法と，抗原に対して抗体を反応させた後，蛍光色素で標識した抗体を2次反応させる間接法がある。	10未満(倍)
ツツガムシギリアム IgM	血清 0.2	S09 ↓ A00			3～6	203 ※6	FA FA(Fluorescent antibody method) 蛍光抗体法目的とする抗原に対して，蛍光色素で標識した抗体を用いて抗原抗体反応を行い，蛍光顕微鏡下で蛍光強度を測定する方法。蛍光色素で標識した抗体を直接反応させる直接法と，抗原に対して抗体を反応させた後，蛍光色素で標識した抗体を2次反応させる間接法がある。	10未満(倍)
クリプトコックス・ネオフォルマンス抗原	血清 0.8	S09 ↓ A00			2～4	169 ※6	ラテックス凝集反応 LA(Latex agglutination) ラテックス凝集反応抗原または抗体を吸着（結合）させたラテックス粒子（感作ラテックス粒子）を用いて抗原抗体反応を行い，抗原抗体反応による凝集の有無により抗体または抗原の存在を判定する方法。	陰性
クリプトコックス・ネオフォルマンス抗原	髄液 0.8	A00			2～4	169 ※6	ラテックス凝集反応 LA(Latex agglutination) ラテックス凝集反応抗原または抗体を吸着（結合）させたラテックス粒子（感作ラテックス粒子）を用いて抗原抗体反応を行い，抗原抗体反応による凝集の有無により抗体または抗原の存在を判定する方法。	陰性
クリプトコッカス抗体	血清 1.0	S7P ↓ A00			14～16		試験管凝集法	2未満(倍)
カンジダマンナン抗原	血清 0.8	S09 ↓ A00			2～4	134 ※6	ELISA ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay) 酵素免疫測定法固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。	0.05未満(U/mL)
カンジダ抗体	血清 1.0	S7P ↓ A00			14～16		免疫拡散法	(-)
アスペルギルス抗体IgG	血清 0.3	S09 ↓ A00		（28日）	2～4	390 ※6	ELISA ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay) 酵素免疫測定法固相化した抗体に対して抗原を反応させた後、酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ、発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。	5.0未満陰性 (AU/mL) 判定基準：下記参照
アスペルギルス抗原	血清 1.0	S09 ↓ A00			2～4	157 ※6	ELISA ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay) 酵素免疫測定法固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。	0.5未満陰性
β-D-グルカン	血液(ノボヘパリン加) 2.0	PE2			2～4	195 ※6	発色合成基質法発色性合成基質法ヘパリンを加えてＡT-Ⅲ-ヘパリン複合体を形成させ，そのトロンビン不活化能をトロンビンに対する発色性合成基質を用いて測定する方法。	20.0以下(カットオフ値)(pg/mL)
トリコスポロン・アサヒ抗体	血清 0.3	S09 ↓ A00		（28日）	7～14	822 ※6	Antigen-captured ELISA	0.15未満 (CAI) 判定基準:下記参照
鳥特異的IgG抗体	血清 0.5	S09 ↓ A00		（7日）	3～9	873 ※6	FEIA FEIA(Fluorescence enzyme immunoassay) 蛍光酵素免疫測定法 EIAの1つで，標識物質に酵素で標識した抗原または抗体を用いて抗原抗体反応を行い，蛍光基質を加えて蛍光強度を測定する方法。	陰性判定基準:下記参照 (mg_A/L)
トキソプラズマ IgG抗体	血清 0.3	S09 ↓ A00			2～4	93 ※6	ELISA ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay) 酵素免疫測定法固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。	6未満判定基準:下記参照
トキソプラズマ IgM抗体	血清 0.3	S09 ↓ A00			2～4	95 ※6	ELISA ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay) 酵素免疫測定法固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。	0.8未満判定基準:下記参照
結核菌特異的IFN-γ	血液(ヘパリン加) 5.0	PH5		（54時間）	3～5	593 ※6	ELISPOT法 ELISPOT法（Enzyme-Linked ImmunoSpot）抗体を固相化したプレートに，離細胞と特異抗原を加え培養し，細胞から産生されたタンパク質を発色基質と反応させ，スポットを得る方法。	陰性
MAC抗体 (抗酸菌抗体定性)	血清 0.5	S09 ↓ A00		（15日）	3～5	116 ※6	ELISA ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay) 酵素免疫測定法固相化した抗体に対して抗原を反応させた後、酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ、発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。	陰性 0.7未満 (U/mL)
抗アニサキスIgG・A抗体（2021年3月26日ご依頼分をもって受託中止）	血清 0.3	S09 ↓ A00			9～14	210 ※6	ELISA ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay) 酵素免疫測定法固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。	1.50以下(INDEX)
ブルセラ凝集反応（2020年10月22日ご依頼分をもって受託中止）	血清 1.0	S09 ↓ A00			事前にご確認ください	200 ※6	細菌凝集反応	アボルタス 40未満カニス 160未満 (倍)
FTA-ABS（2024年10月3日ご依頼分をもって受託中止）	血清 0.3	S09 ↓ A00			2～4	134 ※6	FA FA(Fluorescent antibody method) 蛍光抗体法目的とする抗原に対して，蛍光色素で標識した抗体を用いて抗原抗体反応を行い，蛍光顕微鏡下で蛍光強度を測定する方法。蛍光色素で標識した抗体を直接反応させる直接法と，抗原に対して抗体を反応させた後，蛍光色素で標識した抗体を2次反応させる間接法がある。	陰性
アスペルギルス抗体（2022年10月31日ご依頼分をもって受託中止）	血清 1.0	S09 ↓ A00			5～7		オクタロニー法オクタロニー法(Ouchterlony method) 平板内二重免疫拡散法平板内二重免疫拡散法と呼ばれるゲル内拡散法の1つ。ゲル内で抗体と抗原を拡散させ，抗原抗体反応により形成された沈降線の数や反応性の有無から，抗原と抗体の反応を確認する方法。	陰性
抗ストレプトキナーゼ抗体(ASK)（2022年12月1日ご依頼分をもって受託中止）	血清 0.3	S09 ↓ A00			2～4	29 ※6	PA PA(Particle agglutination) 粒子凝集反応抗原または抗体を吸着（結合）させたゼラチン粒子など（感作粒子）を用いて抗原抗体反応を行い，抗原抗体反応による凝集の有無により抗体または抗原の存在を判定する方法。	成人 2560未満小児 5120未満(倍)
クリプトコッカス抗体（2022年9月10日ご依頼分をもって受託中止）	髄液 1.0	A00			14～16		IFA法 IFA(Indirect Fluorescent antibody method) 間接蛍光抗体法目的とする抗原に対して，蛍光色素で標識した抗体を用いて抗原抗体反応を行い，蛍光顕微鏡下で蛍光強度を測定する方法。蛍光色素で標識した抗体を直接反応させる直接法と，抗原に対して抗体を反応させた後，蛍光色素で標識した抗体を2次反応させる間接法がある。	1未満(倍)
梅毒定量TPHA（2024年7月31日ご依頼分をもって受託中止）	血清 0.3	S09 ↓ A00			2～4	53 ※6	PA PA(Particle agglutination) 粒子凝集反応抗原または抗体を吸着（結合）させたゼラチン粒子など（感作粒子）を用いて抗原抗体反応を行い，抗原抗体反応による凝集の有無により抗体または抗原の存在を判定する方法。	陰性 (80未満)(倍)
梅毒定量RPR法（2024年7月31日ご依頼分をもって受託中止）	血清 0.3	S09 ↓ A00			2～4	34 ※6	凝集反応	陰性 (1未満)(倍)
カンジダ抗原（2020年5月29日ご依頼分をもって受託中止）	血清 0.3	S09 ↓ A00			2～4	134 ※6	ラテックス凝集反応 LA(Latex agglutination) ラテックス凝集反応抗原または抗体を吸着（結合）させたラテックス粒子（感作ラテックス粒子）を用いて抗原抗体反応を行い，抗原抗体反応による凝集の有無により抗体または抗原の存在を判定する方法。	陰性 (2未満)(倍)

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