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生化学的検査
電解質・血液ガス

現在のラボ：杏和総合

○電解質・血液ガス

検査項目 JLAC10	材料検体量（ｍL）	容器	キャップカラー	保存（安定性）	所要日数	実施料判断料	検査方法	基準値（単位）
Na(ナトリウム)	血清 0.5	S09 ↓ A00		（1ヵ月）	1～2	11 ※4	電極法電極法電極と溶液界面における電荷移行反応を利用した方法。イオン選択電極は特定のイオンに応答し，イオンの活量の対数に比例して生じる電位差からイオンの濃度を測定する。	138～145(mEq/L)
尿中Na(ナトリウム)	蓄尿 3	U00			1～2	11 ※4	電極法電極法電極と溶液界面における電荷移行反応を利用した方法。イオン選択電極は特定のイオンに応答し，イオンの活量の対数に比例して生じる電位差からイオンの濃度を測定する。	174～348(mEq/day)
K(カリウム)	血清 0.5	S09 ↓ A00		（1ヵ月）	1～2	11 ※4	電極法電極法電極と溶液界面における電荷移行反応を利用した方法。イオン選択電極は特定のイオンに応答し，イオンの活量の対数に比例して生じる電位差からイオンの濃度を測定する。	3.6～4.8(mEq/L)
尿中K(カリウム)	蓄尿 3	U00			1～2	11 ※4	電極法電極法電極と溶液界面における電荷移行反応を利用した方法。イオン選択電極は特定のイオンに応答し，イオンの活量の対数に比例して生じる電位差からイオンの濃度を測定する。	38～64(mEq/day)
Cl(クロール)	血清 0.5	S09 ↓ A00		（1ヵ月）	1～2	11 ※4	電極法電極法電極と溶液界面における電荷移行反応を利用した方法。イオン選択電極は特定のイオンに応答し，イオンの活量の対数に比例して生じる電位差からイオンの濃度を測定する。	101～108(mEq/L)
尿中Cl(クロール)	蓄尿 3	U00			1～2	11 ※4	電極法電極法電極と溶液界面における電荷移行反応を利用した方法。イオン選択電極は特定のイオンに応答し，イオンの活量の対数に比例して生じる電位差からイオンの濃度を測定する。	169～338(mEq/day)
Mg(マグネシウム)	血清 0.5	S09 ↓ A00		（1ヵ月）	1～2	11 ※4	キシリジルブルー法	1.8～2.4(mg/dL)
尿中Mg(マグネシウム)	蓄尿 3	U00			1～2	11 ※4	キシリジルブルー法	50～200(mEq/day)
Ca(カルシウム)	血清 0.5	S09 ↓ A00		（28日）	1～2	11 ※4	アルセナゾⅢ法	8.8～10.1(mg/dL)
尿中Ca(カルシウム)	蓄尿 3	U00			1～2	11 ※4	アルセナゾⅢ法	0.1～0.3(g/day)
イオン化カルシウム	血清 0.9	S09 ↓ A00			3～5	26 ※4	イオン電極法電極法電極と溶液界面における電荷移行反応を利用した方法。イオン選択電極は特定のイオンに応答し，イオンの活量の対数に比例して生じる電位差からイオンの濃度を測定する。	2.41～2.72(mEq/L)
P(無機リン)	血清 0.5	S09 ↓ A00		（1ヵ月）	1～2	17 ※4	モリブデン酸直接法	2.7～4.6(mg/dL)
尿中P(無機リン)	蓄尿 3	U00			1～2	17 ※4	モリブデン酸直接法	0.5～2.0(g/day)
浸透圧	血清 1.0	S09 ↓ A00			2～4	15 ※3	氷点降下法	276～292(mOsm/Kg)
尿中浸透圧	部分尿 5	U00			2～4	16 ※1	氷点降下法	濃縮時　850以上希釈時　40～85(Fishberg試験時) (mOsm/kg・H₂O)