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遺伝子関連検査
薬剤応答遺伝子検査

現在のラボ：杏和総合

○薬剤応答遺伝子検査

検査項目 JLAC10	材料検体量（ｍL）	容器	キャップカラー	保存（安定性）	所要日数	実施料判断料	検査方法	基準値（単位）
UGT1A1遺伝子多型解析	血液(EDTA-2Na加) 2.0	PN2，PN5			4～8	2004 ※2	インベーダー法インベーダー法 DNAの三重鎖構造を特異的に認識して切断するクリベース（エンドヌクレアーゼの一種）を利用した，二段階のホモジニアスな等温反応からなる遺伝子多型の判定法。
NUDT15遺伝子codon 139多型解析	血液(EDTA-2Na加) 2.0	PN2，PN5		（3日）	4～8	2100 ※2	PCR(リアルタイムPCR) リアルタイムPCR PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり，分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより，PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。
薬物代謝酵素チトクロームP450　CYP2C19遺伝子多型解析（2024年10月3日ご依頼分をもって受託中止）	血液(EDTA-2Na加) 2.0	PN2,PN5			12～16		PCR(リアルタイムPCR) リアルタイムPCR PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり，分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより，PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。
IL28B SNPs 解析（2024年3月8日ご依頼分をもって受託中止）	血液(EDTA-2Na加) 5.0	PN5			12～16		PCR（リアルタイムPCR）およびダイレクトシーケンス法