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内分泌学的検査
副腎皮質ホルモンおよび結合蛋白

現在のラボ：杏和総合

○副腎皮質ホルモンおよび結合蛋白

検査項目 JLAC10	材料検体量（ｍL）	容器	キャップカラー	保存（安定性）	所要日数	実施料判断料	検査方法	基準値（単位）
血中11-OHCS	血清 0.5	S09 ↓ A00			2～8	60 ※5	蛍光法(De Moor変法)	午前10時採血 7.0～23.0(μg/dL)
コルチゾール	血漿 0.5	PN2，PN5 ↓ A00		（21日）	2～4	121 ※5	ECLIA ECLIA(Electro chemiluminescence immunoassay) 電気化学発光免疫測定法抗体を結合したビーズを用いて抗原と反応させた後，ルテニウムピリジン錯体で標識した抗体を抗原に2次反応させ，電気化学反応によりルテニウムピリジン錯体の発光強度を測定する方法。	7.07～19.6(μg/dL)
コルチゾール	血清 0.5	S09 ↓ A00			2～4	121 ※5	ECLIA ECLIA(Electro chemiluminescence immunoassay) 電気化学発光免疫測定法抗体を結合したビーズを用いて抗原と反応させた後，ルテニウムピリジン錯体で標識した抗体を抗原に2次反応させ，電気化学反応によりルテニウムピリジン錯体の発光強度を測定する方法。	7.07～19.6(μg/dL)
尿中コルチゾール	蓄尿 5	A00		（21日）	2～6	121 ※5	CLIA CLIA(Chemiluminescent immunoassay) 化学発光免疫測定法固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，化学発光性物質で標識した抗体を抗原に2次反応させ，化学発光性物質の発光強度を測定する方法。	4.3～176(μg/day)
デヒドロエピアンドロステロンサルフェート(DHEA-S)	血清 0.5	S09 ↓ A00			2～4	164 ※5	CLEIA CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay) 化学発光酵素免疫測定法固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。	下記参照
17α－ヒドロキシプロゲステロン（生後4ヵ月以下）	血清 0.6	S09 ↓ A00		（21日）	3～9	213 ※5	ELISA ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay) 酵素免疫測定法固相化した抗体に対して抗原を反応させた後、酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ、発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。	2.3以下（参考値）（ng/mL）
17α－ヒドロキシプロゲステロン（生後5ヵ月以上）	血清 0.6	S09 ↓ A00		（21日）	3～9	213 ※5	ELISA ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay) 酵素免疫測定法固相化した抗体に対して抗原を反応させた後、酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ、発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。	2.3以下（参考値）（ng/mL）
17-KS7分画(17-ケトステロイド)（2022年12月1日ご依頼分をもって受託中止）	蓄尿 12	U20		（28日）	6～7	213 ※5	Gas Chromatography-Mass Spectrometry(GC/MS)法(酵素水解法)	下記参照
アルドステロン/レニン活性比（2021年3月31日ご依頼分をもって受託中止）	血漿 0.8	PN2，PN5 ↓ A00		（1ヵ月）	3～5	125+100 ※5	アルドステロン：RIA固相法　レニン活性：RIA2抗体法	下記参照
アルドステロン（2021年3月31日ご依頼分をもって受託中止）	血清 0.5	S09 ↓ A00			2～4	125 ※5	RIA固相法 IRMA(Immuno radio metric assay) 免疫放射定量法 RIＡの1つで，固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，放射性同位元素（RI）で標識した抗体を抗原に2次反応させる方法。固相化抗体と標識抗体が抗原を挟む形で結合することから，サンドイッチ法とも呼ばれる。	随時 35.7～240 臥位29.9～159 立位38.9～307(pg/mL)
アルドステロン/レニン定量比（2021年3月31日ご依頼分をもって受託中止）	血漿 1.0	PN2，PN5 ↓ A00		（20日）	2～5	125+108 ※5	アルドステロン：RIA固相法　レニン活性：RIA固相法(IRMA) IRMA(Immuno radio metric assay) 免疫放射定量法 RIＡの1つで，固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，放射性同位元素（RI）で標識した抗体を抗原に2次反応させる方法。固相化抗体と標識抗体が抗原を挟む形で結合することから，サンドイッチ法とも呼ばれる。	下記参照
アルドステロン（2021年3月31日ご依頼分をもって受託中止）	蓄尿 1.5	U00			3～7	125 ※5	RIA固相法 IRMA(Immuno radio metric assay) 免疫放射定量法 RIＡの1つで，固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，放射性同位元素（RI）で標識した抗体を抗原に2次反応させる方法。固相化抗体と標識抗体が抗原を挟む形で結合することから，サンドイッチ法とも呼ばれる。	10以下(μg/day)
アルドステロン（2021年3月31日ご依頼分をもって受託中止）	血漿 0.5	PN2，PN5 ↓ A00			2～4	125 ※5	RIA固相法 IRMA(Immuno radio metric assay) 免疫放射定量法 RIＡの1つで，固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，放射性同位元素（RI）で標識した抗体を抗原に2次反応させる方法。固相化抗体と標識抗体が抗原を挟む形で結合することから，サンドイッチ法とも呼ばれる。	随時 35.7～240 臥位29.9～159 立位38.9～307(pg/mL)
コルチゾール（2022年3月31日ご依頼分をもって受託中止）	蓄尿 5	U00			2～6	127 ※5	RIA固相法 IRMA(Immuno radio metric assay) 免疫放射定量法 RIＡの1つで，固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，放射性同位元素（RI）で標識した抗体を抗原に2次反応させる方法。固相化抗体と標識抗体が抗原を挟む形で結合することから，サンドイッチ法とも呼ばれる。	11.2～80.3(μg/day)