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ニトラゼパム

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
    採血時刻
  • ニトラゼパム
    3L165-0000-023-205
    血清
    0.3
    S7P

    A00
    冷蔵
    3~5

    特
    LC/MS/MS

    LC/MS/MS(Liquid chromatography tandem mass spectrometry)
    液体クロマトグラフィータンデム四重極型質量分析法
    液体クロマトグラフで親和性の差を利用して目的とする物質の成分を分解し、質量分析計でさらに質量ごとに分離して特定の質量イオンを解離・フラグメント化させ、それらのイオンを検出する方法。

    20~200(ng/mL)
    次回投与直前(Trough濃度)
    ただし、抗てんかん剤として用いる場合

備考

&1
ベンザリン、ネルボン


●採血容器についての注意事項
血清分離剤入り容器の使用は避けてください。薬物検査において、測定値に影響を及ぼす場合があります。

●採血時刻についての注意事項
1.TDM(血中薬物濃度モニター)における採血時間です。
2.連続投与においては定常状態到達後、採血を行ってください。
3.中毒時はPeak濃度も測定する必要があります。
4.標準的な時間であり、患者状況にあわせて採血するのが望ましいと思われます。

診療報酬

B001(02),B001(02ロ)
特定薬剤治療管理料,抗てんかん剤(てんかん患者)

  • 「特定薬剤治療管理料1」は、投与薬剤の血中濃度を測定し、その結果に基づき当該薬剤の投与量を精密に管理した場合、月1回に限り算定する。

容器

補足情報

臨床意義

ニトラゼパム(NZP)はbenzodiazepine(BDP)系薬物で、抗不安作用、催眠作用、抗痙攣作用および筋弛緩作用を有する薬剤である。NZPは、不眠症、麻酔前の催眠導入薬として用いられるほか、小発作(点頭てんかん、ミオクロヌス発作、失立発作)、焦点性発作(焦点性痙攣発作、精神運動発作、自律神経発作など)の治療薬として用いられる。

参考文献

臨床意義文献
安田 公夫:日本臨牀 53(増刊号1):911~914, 1995.

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