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項目コード:3160 0
検査項目
JLAC10
ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。
&エ
分離剤入り (真空採血量9mL)
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年
ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
IL-1は主に単球マクロファージが産生するサイトカインで,炎症や生体防御に関連した生体の恒常性の維持にかかわっている.IL-1は分子量,等電点の異なる2種類IL-1α,IL-1βがあり, 一次構造における相同性は 26%と低いが,同一レセプターに結合し,同じ生物活性を示す.
生物活性の同じIL-1αとIL-1βをバイオアッセイ法とは異なり,区別して測定できる.
炎症性疾患
測定法文献
角田 肇,他:日本臨床 48(増刊号(下巻)):804 ~ 806, 1990.
臨床意義文献
小野崎 菊夫:日本臨床 53-増-771~774 1995