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IL-1α(インターロイキン-1α)(2017年11月30日ご依頼分をもって受託中止)

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 中止
    IL-1α(インターロイキン-1α)(2017年11月30日ご依頼分をもって受託中止)
    5J061-0000-023-023
    血清
    1.0
    S09

    A00
    凍結
    事前にご確認ください
    ELISA

    ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
    酵素免疫測定法
    固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

    (pg/mL)
その他の受託可能材料

備考

&エ

容器

臨床意義

IL-1は主に単球マクロファージが産生するサイトカインで,炎症や生体防御に関連した生体の恒常性の維持にかかわっている.IL-1は分子量,等電点の異なる2種類IL-1α,IL-1βがあり, 一次構造における相同性は 26%と低いが,同一レセプターに結合し,同じ生物活性を示す.
生物活性の同じIL-1αとIL-1βをバイオアッセイ法とは異なり,区別して測定できる.

異常値を示す病態・疾患

上昇する疾患

炎症性疾患

参考文献

測定法文献
角田 肇,他:日本臨床 48(増刊号(下巻)):804 ~ 806, 1990.
臨床意義文献
小野崎 菊夫:日本臨床 53-増-771~774 1995

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