現在のラボ:横浜ラボ
○HCV1b-IFN/リバビリン変異(2023年2月20日ご依頼分をもって受託中止)
項目コード:E475 0
-
-
検査項目
JLAC10 - 材料
検体量
(mL) - 容器
- キャップ
カラー - 保存
(安定性) - 所要
日数 - 実施料
判断料 - 検査方法
- 基準値
(単位)
-
-
-
HCV1b-IFN/リバビリン変異(2023年2月20日ご依頼分をもって受託中止)
-
血清
0.5 - S3F,S5F
-
- 10~14
-
ダイレクトシーケンス法
ダイレクトシーケンス法
PCR法で増幅したDNAを鋳型として直接塩基配列を決定する方法。 -
AA70 検出せず
AA91 検出せず
-
備考
&1
HCVジェノタイプが1b型のみ検査対象です。他項目との重複依頼は避けてください。本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので,検体採取にあたっては取り扱いに充分ご注意ください。
研究検査
当社の通常受託項目とは異なり研究を目的とした検査であるため,基準値ならびに臨床的意義が明確にならない項目もございますので,内容をご理解のうえご依頼いただきますようお願い申し上げます。
指定の採取量を下図の容器に採取後,4 ~ 5回静かに転倒混和し,室温にて30 ~ 60分放置してください。凝固完了を確認後,遠心分離しそのまま凍結してご提出ください。他項目との重複依頼は避けてください。
本検査方法ではコンタミネーションの影響がより大きくなりますので検体採取にあたっては取り扱いに充分ご注意ください。
容器
S3F 旧容器記号 P1
凝固促進剤+血清分離剤入り (真空採血量3mL)
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年
S5F 旧容器記号 P1
凝固促進剤+血清分離剤入り (真空採血量5mL)
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年
参考文献
測定法文献
Akuta N,et al:Intervirology 48:372 ~ 380, 2005.