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アレルゲン刺激性遊離ヒスタミン(HRT) 除去食用(2018年3月30日ご依頼分をもって受託中止)

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 中止 曜日指定
    アレルゲン刺激性遊離ヒスタミン(HRT) 除去食用(2018年3月30日ご依頼分をもって受託中止)
    5A115-2913-019-021
    血液(EDTA-2Na加)
    2.0
    PN2,PN5
    冷蔵
    3~5
    795
    ※5
    細胞反応測定法
    判定基準:下記参照

備考

&エ
凍結保存は避けてください。検体は採取後,当日中にご提出ください。他項目との重複依頼は避けてください。受託可能日は月~金曜日です。判定基準,アレルゲン一覧表は下記をご参照ください。
下図の容器に採血し,よく混和させ,冷蔵保存してください。

診療報酬

D015(15)
アレルゲン刺激性遊離ヒスタミン(HRT)
免疫学的検査判断料144点

容器

補足情報

臨床意義

in vitroでアレルゲンを添加しヒスタミンの遊離率を測定する原理のため、特異的IgEと比較して臨床症状との一致率が高い。
重篤な即時型反応の既往を有する症例における抗原診断、食物アレルギー患者における食物アレルギー負荷試験の結果の予測・除去解除のための負荷試験実施時期の検討の参考のために活用することができる。

異常値を示す病態・疾患

関連疾患

食物アレルギー

参考文献

測定法文献
西 裕史, 他:医学と薬学 59(4):663~669,2008.
臨床意義文献
伊藤 節子, 他:医学と薬学 59(5):917~624,2008.

関連項目

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