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現在のラボ：千葉中央

○腫瘍関連抗原

検査項目
JLAC10

 材料
検体量
（ｍL）		 容器 キャップ
カラー		 保存
（安定性）		 所要
日数		 実施料
判断料		 検査方法 基準値
（単位）

癌胎児性抗原(CEA)
5D010-0000-023-052

血清
0.4 		S09
↓
A00 		冷蔵
 1～2
99
※5
腫2 		CLEIA

CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。

 5.0以下(ng/mL)

α-フェトプロテイン定量
5D015-0000-023-052

血清
0.4 		S09
↓
A00 		冷蔵
 1～2 98
※5
腫2 		CLEIA

CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。

 10.0以下(ng/mL)

塩基性フェトプロテイン(BFP)
5D025-0000-023-023

速やかに遠心
血清
0.3 		S7P
↓
A00 		冷蔵
 2～8 150
※5
腫2 		EIA

EIA(Enzyme immunoassay)
酵素免疫測定法
測定原理はRIＡと同様で，標識物質に酵素で標識した抗原または抗体を用いて抗原抗体反応を行い，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 75未満(ng/mL)

ヒト精巣上体タンパク4(HE4)
5D110-0000-023-051

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
（21日）
 2～4 200
※5
腫2 		CLIA

CLIA(Chemiluminescent immunoassay)
化学発光免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，化学発光性物質で標識した抗体を抗原に2次反応させ，化学発光性物質の発光強度を測定する方法。

 閉経前女性 70.0以下
閉経後女性 140以下
（pmol/L）

CA125
5D100-0000-023-052

血清
0.4 		S09
↓
A00 		冷蔵
 1～2
136
※5
腫2 		CLEIA

CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。

 35.0以下(U/mL)

CA15-3
5D120-0000-023-052

血清
0.4 		S09
↓
A00 		冷蔵
 1～2
112
※5
腫2 		CLEIA

CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。

 25.0以下(U/mL)

BCA225
5D125-0000-023-052

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4 158
※5
腫2 		CLEIA

CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。

 160未満(U/mL)

CA19-9
5D130-0000-023-052

血清
0.4 		S09
↓
A00 		冷蔵
 1～2 121
※5
腫2 		CLEIA

CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。

 37.0以下(U/mL)

CA72-4
5D150-0000-023-053

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4 146
※5
腫2 		ECLIA

ECLIA(Electro chemiluminescence immunoassay)
電気化学発光免疫測定法
抗体を結合したビーズを用いて抗原と反応させた後，ルテニウムピリジン錯体で標識した抗体を抗原に2次反応させ，電気化学反応によりルテニウムピリジン錯体の発光強度を測定する方法。

 10.0以下(U/mL)

一時中止
シアリルTn抗原 (STN)（2024年8月21日ご依頼分をもって一時受託中止）
5D153-0000-023-005

血清
0.3 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～5 146
※5
腫2 		RIA固相法

IRMA(Immuno radio metric assay)
免疫放射定量法
RIＡの1つで，固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，放射性同位元素（RI）で標識した抗体を抗原に2次反応させる方法。
固相化抗体と標識抗体が抗原を挟む形で結合することから，サンドイッチ法とも呼ばれる。

 45以下(U/mL)

CA54/61
5D155-0000-023-023

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
 4~17 184
※5
腫2 		ELISA

ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 12以下(U/mL)

DUPAN-2
5D170-0000-023-023

血清
0.4 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4
115
※5
腫2 		EIA

EIA(Enzyme immunoassay)
酵素免疫測定法
測定原理はRIＡと同様で，標識物質に酵素で標識した抗原または抗体を用いて抗原抗体反応を行い，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 150以下(U/mL)

APOA2アイソフォーム
3F186-0000-022-023

血漿
0.3 		PN2,PN5
↓
A00 		冷蔵
 5～7
335
※5
腫2 		ELISA

ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後、酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ、発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 APOA2-i Index 59.5以上
(μg/mL)

APOA2アイソフォーム
3F186-0000-023-023

血清
0.3 		S09
↓
A00 		冷蔵
 5～7
335
※5
腫2 		ELISA

ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後、酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ、発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 APOA2-i Index 59.5以上
(μg/mL)

シアリルLex-i抗原 (SLX)
5D175-0000-023-006

血清
0.2 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4 140
※5
腫2 		RIA固相法(IRMA)

IRMA(Immuno radio metric assay)
免疫放射定量法
RIＡの1つで，固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，放射性同位元素（RI）で標識した抗体を抗原に2次反応させる方法。
固相化抗体と標識抗体が抗原を挟む形で結合することから，サンドイッチ法とも呼ばれる。

 38以下(U/mL)

シアリルLex抗原 (CSLEX)
5D177-0000-023-023

血清
0.4 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～8
156
※5
腫2 		EIA

EIA(Enzyme immunoassay)
酵素免疫測定法
測定原理はRIＡと同様で，標識物質に酵素で標識した抗原または抗体を用いて抗原抗体反応を行い，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 8.0未満(U/mL)

NCC-ST-439
5D200-0000-023-023

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4 112
※5
腫2 		EIA

EIA(Enzyme immunoassay)
酵素免疫測定法
測定原理はRIＡと同様で，標識物質に酵素で標識した抗原または抗体を用いて抗原抗体反応を行い，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 女性　
49歳以下 7.0未満
50歳以上 4.5未満
男性 4.5未満(U/mL)

SPan-1
5D220-0000-023-006

血清
0.2 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4
144
※5
腫2 		RIA固相法(IRMA)

IRMA(Immuno radio metric assay)
免疫放射定量法
RIＡの1つで，固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，放射性同位元素（RI）で標識した抗体を抗原に2次反応させる方法。
固相化抗体と標識抗体が抗原を挟む形で結合することから，サンドイッチ法とも呼ばれる。

 30以下(U/mL)

SCC
5D300-0000-023-052

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4 101
※5
腫2 		CLEIA

CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。

 2.5以下(ng/mL)

前立腺特異抗原 (PSA)
5D305-0000-023-052

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
 1～2
121
※5
腫2 		CLEIA

CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。

 4.00以下(ng/mL)

PSA F/T比
5D308-0000-023-052

血清
0.8 		S09
↓
A00 		凍結
（21日）
 2～4
150
※5
腫2 		CLEIA

CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。

 25(PSA4.00～10.0ng/mLにおけるカットオフ値)(%)

γ-セミノプロテイン (γ-Sm)
5D310-0000-023-052

血清
0.5 		S09
↓
A00 		凍結
（21日）
 2～4 192
※5
腫2 		CLEIA

CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。

 4.0以下(ng/mL)

シフラ(CYFRA) (サイトケラチン19フラグメント)
5D325-0000-023-052

血清
0.8 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4
154
※5
腫2 		CLEIA

CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。

 3.5以下(ng/mL)

5-S-システイニルドーパ (5-S-CD)
5D350-0000-023-204

血清
1.0 		S09
↓
A00 		凍結
 3～7 HPLC

HPLC(High performance liquid chromatography)
高速液体クロマトグラフィー
移動相に液体を用いる液体クロマトグラフィーで，高密度充填カラムと高圧ポンプを用いて高速かつ高精度に分離する方法。

 1.5～8.0(nmol/L)

NSE (神経特異エノラーゼ)
5D410-0000-023-053

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4
142
※5
腫2 		ECLIA

ECLIA(Electro chemiluminescence immunoassay)
電気化学発光免疫測定法
抗体を結合したビーズを用いて抗原と反応させた後，ルテニウムピリジン錯体で標識した抗体を抗原に2次反応させ，電気化学反応によりルテニウムピリジン錯体の発光強度を測定する方法。

 16.3以下(ng/mL)

PIVKA-Ⅱ
5D520-0000-023-052

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4 131
※5
腫2 		CLEIA

CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。

 40未満(mAU/mL)

PIVKA-Ⅱ
5D520-0000-022-052

血漿
0.5 		PN2,PN5
↓
A00 		冷蔵
 2～4 131
※5
腫2 		CLEIA

CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。

 40未満(mAU/mL)

ガストリン放出ペプチド前駆体(ProGRP)
5D550-0000-022-052

血漿
0.4 		PN2,PN5
↓
A00 		凍結
 2～4
175
※5
腫2 		CLEIA

CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。

 81未満(pg/mL)

血清抗p53抗体
5D560-0000-023-052

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4
163
※5
腫2 		CLEIA

CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。

 1.30以下(U/mL)

血清 HER2タンパク
5D590-0000-023-051

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4 腫2 CLIA

CLIA(Chemiluminescent immunoassay)
化学発光免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，化学発光性物質で標識した抗体を抗原に2次反応させ，化学発光性物質の発光強度を測定する方法。

 15.2以下(ng/mL)

可溶性メソテリン関連ペプチド
5D600-0000-023-052

血清
0.3 		S09
↓
A00 		冷蔵
（28日）
 4～10
220
※5
腫2 		CLEIA

CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。

 1.5未満(nmol/L)

中止
CA602（2021年3月31日ご依頼分をもって受託中止）
5D103-0000-023-023

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
 3～9
190
※5
腫2 		ELISA

ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 63以下(U/mL)

中止
TPA（2024年4月30日ご依頼分をもって受託中止）
5D320-0000-023-051

血清
0.5 		S09
↓
A00 		凍結
 4～6 110
※5
腫2 		CLIA

CLIA(Chemiluminescent immunoassay)
化学発光免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，化学発光性物質で標識した抗体を抗原に2次反応させ，化学発光性物質の発光強度を測定する方法。

 75未満(U/L)

中止
尿中核マトリックスプロテイン22(NMP22)（2024年3月29日ご依頼分をもって受託中止）
5D570-0000-001-023

速やかに遠心
部分尿
5 		U80 冷蔵
（21日）
 2～4 143
※5
 ELISA

ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

 12.0未満(U/mL)

中止
PSA-ACT（2021年3月31日ご依頼分をもって受託中止）
5D306-0000-023-051

血清
0.5 		S09
↓
A00 		冷蔵
 2～4
127
※5
腫2 		CLIA

CLIA(Chemiluminescent immunoassay)
化学発光免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，化学発光性物質で標識した抗体を抗原に2次反応させ，化学発光性物質の発光強度を測定する方法。

 3.4以下(ng/mL)

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