SRL総合検査案内

0個選択中

現在のラボ:中央ラボ

ネオプテリン

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • ネオプテリン
    3Z024-0000-023-204
    血清
    0.3
    S09

    ASS
    冷蔵
    遮光
    6~12
    HPLC

    HPLC(High performance liquid chromatography)
    高速液体クロマトグラフィー
    移動相に液体を用いる液体クロマトグラフィーで,高密度充填カラムと高圧ポンプを用いて高速かつ高精度に分離する方法。

    2~8(pmol/mL)

備考

&1
遮光してください。

容器

臨床意義

ネオプテリンは悪性疾患で75 %以上の陽性率を示し、その産生量は悪性腫瘍の病期的進展と相関関係を持つ. 又,IFN の放出状態を良く反映する. 免疫異常疾患,全身性感染症等でも上昇する.

異常値を示す病態・疾患

上昇する疾患

HIV, リンパ腫, 移植拒絶反応, 肝・胆道癌, 肝炎ウイルス, 原虫・細菌の細胞内感染, 慢性白血病, 卵巣癌

参考文献

測定法文献
Hausen A et al:Journal of Chromatography 227-61~70 1982
臨床意義文献
内山 幸信:日本臨床 48-S下-937~941 1990

ラボ切替機能追加/URL変更のお知らせ

ラボを選択してください

ラボを選ぶ

ラボ切替機能追加/URL変更のお知らせ

ラボ一覧

検査・関連サービス事業 グループ会社:
  • 日本臨床
  • SRL北関東
  • 北信臨床