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項目コード:
検査項目
JLAC10
&1
作製ブロック数が1~4ブロックになるものが対象となります。
●病理専用容器(VP0)について
病理専用容器(VP0)に10~20%ホルマリン液を充填し、組織を固定してご提出ください。
病理専用容器(VP0)に入らない大きさの組織は、充分に固定後、ヒストパック(特大、大、中、小)に入れてご提出ください。
●病理標本作製(一般材料)について
・核酸抽出の用途でのご依頼は避けてください。
・本項目は、ホルマリン固定組織から1ブロックにつきHE染色標本1枚を作製し、返却する項目となります。
・病理組織検査依頼書にてご提出ください。
N000
病理組織標本作製(1臓器につき)
病理判断料130点
病理専用容器
10~20%ホルマリン液を充填してお使いください。
貯蔵方法:室温
所要日数 | |
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脱脂処理・脱灰処理が必要な場合 | 7 ~ 12日 |
酵素抗体染色が必要な場合 | 約2週間 |
蛍光抗体が必要な場合 | 2 ~ 3週間 |
骨髄像が必要な場合 | 約3週間 |
専門医による診断が必要な臓器 (皮膚・心臓・口腔等) |
約2週間 |
手術材料 (切り出し時、5ブロック以上になる場合) |
2 ~ 3週間 |
所要日数 | |
---|---|
脱脂・脱灰処理が必要な場合 | 約3週間 |
酵素抗体染色が必要な場合 | 約3週間 |
手術材料 (切り出し時、5ブロック以上になる場合) |
2 ~ 4週間 |
測定法文献
日本臨床衛生検査技師会:病理検査技術教本(丸善出版):2017.