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○テストステロン
項目コード:3081 8 / 013890902
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検査項目
JLAC10 - 材料
検体量
(mL) - 容器
- キャップ
カラー - 保存
(安定性) - 所要
日数 - 実施料
判断料 - 検査方法
- 基準値
(単位)
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テストステロン
4F065-0000-023-053 -
血清
0.4 -
S09
↓
A00 -
- 2~4
-
119
※5
-
ECLIA
ECLIA(Electro chemiluminescence immunoassay)
電気化学発光免疫測定法
抗体を結合したビーズを用いて抗原と反応させた後,ルテニウムピリジン錯体で標識した抗体を抗原に2次反応させ,電気化学反応によりルテニウムピリジン錯体の発光強度を測定する方法。 - M 1.31~8.71 F 0.11~0.47(ng/mL)
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テストステロン
備考
&1
性別を明記してください。
診療報酬
D008(13)
テストステロン
生化学的検査(Ⅱ)判断料144点 △
容器
S09 旧容器記号 C1 1 セ X1
分離剤入り (真空採血量9mL)
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年
A00 旧容器記号 X
ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
臨床意義
C19ステロイドのうち,睾丸由来のテストステロンは,胎生期初期に未分化性腺を男性型に,分化誘導し,思春期男性における二次性徴の発育促進作用を示す.女子では,副腎と卵巣起源のアンドロステンジオンからの転換生成物として,重要である.
異常値を示す病態・疾患
減少する疾患
アジソン病, 下垂体機能低下症, 肝硬変, 緊張性筋ジストロフィー, 前立腺癌
上昇する疾患
cushing症候群, ターナー症候群, 甲状腺機能亢進症, 先天性副腎皮質過形成, 多嚢胞性卵巣症候群, 多発性多毛症, 卵巣腫瘍, 睾丸腫瘍
参考文献
測定法文献
古屋 実,他:医学と薬学 74(7):819~830,2017.
臨床意義文献
鈴木 啓悦 :日本臨床 68(増):471~474 2010
関連項目
- エストラジオール(E2)[CLIA]
- エストラジオール(E2)[ECLIA]