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網赤血球数(RET)

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 網赤血球数(RET)
    2A110-0000-019-309
    血液(EDTA-2K加)
    2.0
    PK2
    冷蔵
    (1日)
    1~2(至急対応可)
    12
    ※3
    自動化法
    M 2~27
    F 2~26 (‰)

備考


EDTA-2K入り専用容器を使用してください。
採血後直ちに転倒混和を充分に行ってください。
溶血、凝固検体は測定不可となります。凍結不可。
よく混和させ、全血で提出してください。
冷蔵保存してください。
下図の容器に採血し、直ちに5回以上軽く転倒混和させ、冷蔵保存してください。
溶血、凝固および凍結検体は測定できません。
検体は採取後、当日中にご提出ください。

診療報酬

D005(02)
網赤血球数
血液学的検査判断料125点

容器

臨床意義

網状赤血球数の増減は赤血球産生能をよく反映し、増加はその亢進、減少はその低下を意味する。網状赤血球が増加する場合は必ず骨髄の世紀が球も増加しているが、逆は真ならずで、骨髄の赤芽球が増加していても巨赤芽球性貧血のような無効造血では網状赤血球は増加しない。しかし、骨髄赤芽球の絶対数が減少している場合には必ず網状赤血球も減少する。

参考文献

測定法文献
金井 正光,他:臨床検査法提要 第32版(金原出版):265~ 295, 2005.

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