現在のラボ:静岡ラボ
- TOP
- 免疫血清学的検査
- 感染症(非ウイルス)関連検査
- 結核菌特異的IFN-γ
現在のラボ:静岡ラボ
○結核菌特異的IFN-γ
項目コード:02079A101 / 602001 1
-
-
検査項目
JLAC10 - 材料
検体量
(mL) - 容器
- キャップ
カラー - 保存
(安定性) - 所要
日数 - 実施料
判断料 - 検査方法
- 基準値
(単位)
-
-
-
結核菌特異的IFN-γ
5E301-0000-019-031 -
血液(ヘパリン加)
5.0 - PH5
-
(54時間)
- 3~5
-
593
※6
-
ELISPOT法
ELISPOT法(Enzyme-Linked ImmunoSpot)
抗体を固相化したプレートに,離細胞と特異抗原を加え培養し,細胞から産生されたタンパク質を発色基質と反応させ,スポットを得る方法。 - 陰性
-
結核菌特異的IFN-γ
備考
1
他項目との重複依頼は避けてください。検体は採取後,速やかにご提出ください。
下図の容器に採血し,よく混和させ,室温保存(18 ~ 25℃)してください。
検体は採取後,速やかにご提出ください。
診療報酬
D015(30)
結核菌特異的インターフェロン-γ産生能
免疫学的検査判断料144点
- 「結核菌特異的インターフェロン-γ産生能」は、診察又は画像診断等により結核感染が強く疑われる患者を対象として測定した場合のみ算定できる。
容器
PH5 旧容器記号 G 12
ヘパリン入り (真空採血量5mL)
内容:ヘパリンNa 65IU
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から2年
臨床意義
接触者検診、医療従事者の結核管理、免疫抑制状態にある患者の結核感染スクリーニング、活動性結核の診断補助。
異常値を示す病態・疾患
結核感染スクリーニング
結核
参考文献
測定法文献
Meier T et al:European Journal of Clinical Microbiology & Infectious Diseases24:529~536, 2005.
臨床意義文献
Koller MD et al:Clinical&Experime