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項目コード:A500 5
検査項目
JLAC10
CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。
D015(11)
非特異的IgE半定量
免疫学的検査判断料144点
分離剤入り (真空採血量9mL)
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年
ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
アレルギー性疾患はその免疫反応の多様性よりI 型からⅣ型のタイプに分類されている.なかでもI型アレルギーはIgE 依存型と呼ばれ,IgE が大きく関与するアレルギー反応である.IgE の血中濃度はアトピー性アレルギー患者において有意に高値を示すので,気管支喘息,皮膚炎,鼻炎などの場合,アトピー要素の有無を調べるのに有用とされる.
測定法文献
榎本 雅夫,他:アレルギーの臨床 23(1):62 ~ 66, 2003.