現在のラボ：横浜ラボ
検索結果：0 件
選択中の検索オプション |
○PCSK9（2021年3月31日ご依頼分をもって受託中止）
項目コード：A209 9
-
-
検査項目
JLAC10 - 材料
検体量
（ｍL） - 容器
- キャップ
カラー - 保存
（安定性） - 所要
日数 - 実施料
判断料 - 検査方法
- 基準値
（単位）
-
-
-
PCSK9（2021年3月31日ご依頼分をもって受託中止）
3F360-0000-023-023 -
血清
0.3 -
S09
↓
A00 -
-
- 4～10
-
ELISA
ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後，酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ，発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。 - (ng/mL)
-
備考
&ｴ
研究検査 当社の通常受託項目とは異なり研究を目的とした検査であるため，基準値ならびに臨床的意義が明確にならない項目もございますので，内容をご理解のうえご依頼いただきますようお願い申し上げます。
容器
S09 旧容器記号 C1 1 セ X1
分離剤入り (真空採血量9mL)
貯蔵方法：室温
有効期間：製造から1年
A00 旧容器記号 X
ポリスピッツ
貯蔵方法：室温
臨床意義
PCSK9は、主に肝臓・腎臓・小腸から発現される。PCSK9は細胞内外でLDL受容体に結合し、LDL受容体の分解を促進することで、血清LDLコレステロール(LDL-C)を制御するとされている。近年、スタチン製剤とPCSK9阻害薬によりLDL-C値が大幅に低下することが確認されており、血中PCSK9の測定は高脂血症治療薬の効果判定等に有用であると考えられる。
参考文献
測定法文献
Christian Werner et al.：Vascular Pharmacology 62：94 ～ 102， 2014.
