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項目コード:299702
検査項目
JLAC10
CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。
鉄欠乏性貧血および貧血のない鉄欠乏の診断基準は12ng/mL未満です。[鉄剤の適正使用による貧血治療指針(日本鉄バイオサイエンス学会)]
D007(25)
フェリチン定量
生化学的検査(Ⅰ)判断料144点

分離剤+凝固促進フィルム入り (真空採血量9mL)
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年

ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
フェリチンは,内部に鉄を貯蔵する中空部分をもつ分子量約44万の可溶性蛋白である。2種のサブユニットH型(心型)と,L型(肝型)が24個集合している。アイソザイムにならって,イソフェリチンとも呼ばれる。
フェリチンは,肝臓・脾臓に多量存在し,腸粘膜・胎盤・心臓・腎・赤血球など広く分布しており,体内の貯蔵鉄量との間に一定の関係(成人の血清フェリチン1mg/ml=貯蔵鉄8mg/ml)があり潜在的鉄欠乏症や,鉄過剰症の診断には欠かせない検査である。また,急性・慢性骨髄性白血病,肝癌,膵癌での治療効果・モニタリングにも有用である。
真性多血症、鉄欠乏性貧血、妊娠、発作性夜間血色素尿症
ヘモクロマトージス、ホジキン病、悪性リンパ腫、悪性貧血、胃癌、感染症、肝癌、肝硬変、急性肝炎、急性膵炎、骨髄線維症、再生不良性貧血、細網肉腫、腎疾患、多発性骨髄腫、鉄芽球性貧血、白血病、不良性貧血、慢性肝炎、膵癌
測定法文献
唐澤 美佳 他:医療と検査機器・試薬 29(5):493~497,2006.
臨床意義文献
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