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TOP2A遺伝子(FISH)(2020年3月30日ご依頼分をもって受託中止)

  • 検査項目
    JLAC10

    提出材料
    検体量
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
  • 中止
    TOP2A遺伝子(FISH)(2020年3月30日ご依頼分をもって受託中止)
    パラフィンブロック
    室温
    12~16
    FISH

    FISH(Fluorescence in situ hybridization)
    蛍光 in situ ハイブリダイゼーション
    蛍光色素で標識したプローブを用いて標的DNAとハイブリダイゼーションを行い,特定の波長で発色させた蛍光部位を染色体上のシグナルとして蛍光顕微鏡下で検出する方法。
    蛍光色素で標識したプローブと標的DNAを直接結合させる直接法と,標識物質で標識したプローブと標的DNAを結合させた後に,標識プローブと蛍光物質を結合させて発色させる間接法がある。

備考

&D

補足情報

臨床意義

TOP2A蛋白はDNAの複製において重要な働きをしており、増殖期の細胞及び様々な悪性腫瘍において発現している。また、トポイソメラーゼⅡ阻害剤である治療薬(アンスラサイクリン系抗癌剤)の標的であり、TOP2A遺伝子コピー数の異常が、こうした薬剤の効果予測因子や、病状の予後予測に有用である可能性がある。

異常値を示す病態・疾患

関連疾患

乳癌

参考文献

測定法文献
F.P.O’Melley et al:JOURNAL OF THE NATIONAL CANCER INSTITUTE 101(9):644~650,2009
臨床意義文献
Aman U. Buzdar et al:JOURNAL OF CLINICAL ONCOLOGY. ONLINE 24(16):2409~2411,2006

関連項目

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