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現在のラボ:千葉中央

リゾチーム

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • リゾチーム
    3B255-0000-023-292
    血清
    0.4
    S09

    A00
    冷蔵
    2~4
    比濁法
    5.0~10.2(μg/mL)
その他の受託可能材料

備考

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容器

臨床意義

リゾチームは、人の鼻汁、涙液、血清などの中に、ある種の細菌に対し溶菌現象を起す物質として発見された。リゾチームは、分子量14,062、アミノ酸129個からなるムコ多糖類を加水分解する酵素でそのほとんどが好中球、単球および組織マクロファージ由来(リソゾーム酵素の1つ)ある。リゾチームは、生体のほとんどあらゆる組織、体液あるいは分泌物中に存在し、抗菌・抗ウイルス作用、白血球貧食能増強作用、抗腫瘍および抗炎症作用などの生体防御機構への関与が考えられる。
意義として、単球性白血病などの血液疾患、尿細管障害などによる腎疾患(尿)や消化器疾患の診断に有用とされている。また、生体の細網内皮系機能や癌のマーカーとしての可能性も報告されている。

異常値を示す病態・疾患

減少する疾患-① 血中

急性および慢性リンパ性白血病

上昇する疾患-① 血液疾患

急性骨髄性白血病(血中のみ)、急性骨髄単球性白血病、急性単球性白血病、真性多血症(血中のみ)、慢性骨髄性白血病(血中のみ)

上昇する疾患-② 血中

Crohn病、サルコイドーシス、消化器疾患、腎疾患、大腸癌、潰瘍性大腸炎

上昇する疾患-③ 尿中

サルコイドーシス、近位尿細管障害、腎疾患、慢性腎不全

参考文献

測定法文献
北村 元仕,他:実践臨床化学 増補版(医歯薬出版):432~436, 1982.
臨床意義文献
鎌倉 正英:日本臨牀 53(増刊号1):361~364, 1995.

関連項目

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