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項目コード:3122 2
検査項目
JLAC10
CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。
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D009(11),B001(03ロ)
CA125,悪性腫瘍特異物質治療管理料(その他のもの)
生化学的検査(Ⅱ)判断料144点 ○
分離剤入り (真空採血量9mL)
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年
ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
卵巣癌の早期診断は比較的困難であり、それゆえ定期的で正確な情報が必要である。本法は、特に卵巣癌で陽性率が高く特異的である。健常者及び良性疾患での陽性率は低い為、卵巣癌のマーカーとして有用である。 上昇する疾患)卵巣癌(特に漿液性卵巣癌)、子宮内膜症、類皮嚢胞腫、消化器癌、妊娠、生理でも上昇する。
卵巣癌(特に漿液性卵巣癌)
測定法文献
黒田 雅顕:医療と検査機器・試薬29(6):589~596,2006
臨床意義文献
黒田 雅顕:医療と検査機器・試薬29(6):589~596,2006