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○プロカルシトニン
項目コード:K219 8
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検査項目
JLAC10 - 材料
検体量
(mL) - 容器
- キャップ
カラー - 保存
(安定性) - 所要
日数 - 実施料
判断料 - 検査方法
- 基準値
(単位)
-
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プロカルシトニン
5C215-0000-023-052 -
血清
0.4 -
S09
↓
A00 -
(28日)
- 2~4
-
276
※4
-
CLEIA
CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。 - 0.05以下 (ng/mL)
-
プロカルシトニン
備考
&1
敗血症(細菌性)鑑別診断のカットオフ値:0.50ng/mL未満
敗血症(細菌性)重症度判定のカットオフ値:2.00ng/mL以上
診療報酬
D007(59)
プロカルシトニン(PCT)定量
生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
- 「プロカルシトニン(PCT)定量」又は「プロカルシトニン(PCT)半定量」は、敗血症(細菌性)を疑う患者を対象として測定した場合に算定できる。ただし、「エンドトキシン」を併せて実施した場合は、主たるもののみ算定する。
容器
S09 旧容器記号 C1 1 セ X1
分離剤入り (真空採血量9mL)
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年
A00 旧容器記号 X
ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
臨床意義
敗血症(細菌性)の鑑別診断および重症度の判定
参考文献
測定法文献
小林 一三, 他: 医学と薬学 73(4): 459~467,2016.
臨床意義文献
Aikawa N etal::JOURNAL OF INFECTION AND CHEMOTHERAPY 11:152~159 2005