SRL総合検査案内

0個選択中

現在のラボ:中央ラボ

透析液中エンドトキシン RO水

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 透析液中エンドトキシン RO水
    5E048-0000-095-271
    透析液
    4.0
    PE4
    冷蔵
    2~4
    発色合成基質法

    発色性合成基質法
    ヘパリンを加えてAT-Ⅲ-ヘパリン複合体を形成させ,そのトロンビン不活化能をトロンビンに対する発色性合成基質を用いて測定する方法。

    (EU/mL)

備考

&1
専用依頼書,専用容器を使用してください。採取部位(透析液の種類)を必ず明記してください。電解質,酸,アルカリの反応阻害を防ぐため,A液は40倍希釈,B液は20倍希釈して測定いたします。

容器

補足情報

臨床意義

透析に用いられる高性能膜の逆濾過、逆浸透に伴い透析液中のエンドトキシンが血中に移行する危険性があり、 エンドトキシンにより慢性的なサイトカインの誘導が、透析アミロイド症などの長期透析合併症に関与する.

参考文献

測定法文献
相沢真紀、他:腎と透析55別冊 68-70,2003.
臨床意義文献
秋葉隆、他 :日本透析医学会雑誌 41(3) 159-167,2008.

ラボ切替機能追加/URL変更のお知らせ

ラボを選択してください

ラボを選ぶ

ラボ切替機能追加/URL変更のお知らせ

ラボ一覧

検査・関連サービス事業 グループ会社:
  • 日本臨床
  • SRL北関東
  • 北信臨床