現在のラボ:SRL Advanced Lab.FMA
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項目コード:7487
検査項目
JLAC10
発色性合成基質法
ヘパリンを加えてAT-Ⅲ-ヘパリン複合体を形成させ,そのトロンビン不活化能をトロンビンに対する発色性合成基質を用いて測定する方法。
※1
専用依頼書,専用容器を使用してください。採取部位(透析液の種類)を必ず明記してください。電解質,酸,アルカリの反応阻害を防ぐため,A液は40倍希釈,B液は20倍希釈して測定いたします。
(真空採取量:4.0mL)
内容:安定化剤 0.1mL
貯蔵方法:冷蔵
有効期間:製造から1年
透析に用いられる高性能膜の逆濾過、逆浸透に伴い透析液中のエンドトキシンが血中に移行する危険性があり、 エンドトキシンにより慢性的なサイトカインの誘導が、透析アミロイド症などの長期透析合併症に関与する.
測定法文献
相沢真紀、他:腎と透析55別冊 68-70,2003.
臨床意義文献
秋葉隆、他 :日本透析医学会雑誌 41(3) 159-167,2008.