造血器腫瘍遺伝子検査 | SRL総合検査案内

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造血器腫瘍遺伝子検査

現在のラボ：SRL Advanced Lab.FMA

○造血器腫瘍遺伝子検査

検査項目 JLAC10	材料検体量（ｍL）	容器	キャップカラー	保存（安定性）	所要日数	実施料判断料	検査方法	基準値（単位）
FLT3/ITD 変異解析 8C071-9951-046-851	骨髄液 1.0	H00			9～13	2100 ※2	PCR PCR(Polymerase chain reaction) DNAが加熱により2本鎖から1本鎖に解離し、冷却することで2本鎖に戻ることを利用し、1本鎖DNAを鋳型として目的のプライマーを結合させ、DNAポリメラーゼの転写反応によりDNA合成を行うことを繰り返し、目的とするDNA領域を指数関数的に増幅させる方法。	ITD変異認めず
FLT3/ITD 変異解析 8C071-9951-019-851	血液(EDTA-2Na加) 2.0	PN2,PN5			9～13	2100 ※2	PCR PCR(Polymerase chain reaction) DNAが加熱により2本鎖から1本鎖に解離し、冷却することで2本鎖に戻ることを利用し、1本鎖DNAを鋳型として目的のプライマーを結合させ、DNAポリメラーゼの転写反応によりDNA合成を行うことを繰り返し、目的とするDNA領域を指数関数的に増幅させる方法。	ITD変異認めず
FLT3変異解析ITD/TKD 8C071-0000-046-955	骨髄液 1.0	H00		（7日）	6～10	4200 ※2	PCR-キャピラリー電気泳動法	陰性
FLT3変異解析ITD/TKD 8C071-0000-019-955	血液(ヘパリン加) 5.0	PH5		（7日）	6～10	4200 ※2	PCR-キャピラリー電気泳動法	陰性
JAK2V617F遺伝子変異解析 8C491-9951-019-859	血液(EDTA-2Na加) 2.0	PN2,PN5		（3日）	6～10	2504 ※2	アレル特異的定量PCR(リアルタイムPCR)	1.000％以下陰性
白血病キメラスクリーニング(定量)	骨髄液 1.0	H00			5～7	2100 ※2	RT-PCR(リアルタイムPCR) リアルタイムPCR PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり、分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより、PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。	(コピー/μgRNA)
白血病キメラスクリーニング(定量)	血液(EDTA-2Na加) 7.0	PN7			5～7	2100 ※2	RT-PCR(リアルタイムPCR) リアルタイムPCR PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり、分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより、PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。	(コピー/μgRNA)
WT1 mRNA定量 8C505-9962-019-875	血液(EDTA-2Na加) 7.0	PN7			5～7	2520 ※2	RT-PCR(リアルタイムPCR) リアルタイムPCR PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり、分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより、PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。	(コピー/μgRNA)
WT1 mRNA定量 8C505-9962-046-875	骨髄液 1.0	H00			5～7	2520 ※2	RT-PCR(リアルタイムPCR) リアルタイムPCR PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり、分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより、PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。	(コピー/μgRNA)
Major BCR-ABL1 mRNA定量 8C125-9962-046-875	骨髄液 1.0	H00		（1日）	4～6	2100 ※2	RT-PCR(リアルタイムPCR) リアルタイムPCR PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり、分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより、PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。	キメラmRNAを検出せず (コピー/μgRNA)
Major BCR-ABL1 mRNA(IS) 8C125-9962-019-875	血液(EDTA-2Na加) 7.0	PN7		（1日）	5～7	2520 ※2	RT-PCR(リアルタイムPCR) リアルタイムPCR PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり、分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより、PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。
Major BCR-ABL1 mRNA定性 8C125-9961-019-867	血液(EDTA-2Na加) 7.0	PN7			7～10	2100 ※2	RT-PCR RT-PCR(Reverse transcriptase-polymerase chain reaction) RNAが増幅対象の場合に、RNAを鋳型として逆転写酵素(reverse transcriptase:RT)により相補的なcDNAを合成してPCRを行う方法。	キメラmRNAを検出せず
Major BCR-ABL1 mRNA定性 8C125-9961-046-867	骨髄液 1.0	H00			7～10	2100 ※2	RT-PCR RT-PCR(Reverse transcriptase-polymerase chain reaction) RNAが増幅対象の場合に、RNAを鋳型として逆転写酵素(reverse transcriptase:RT)により相補的なcDNAを合成してPCRを行う方法。	キメラmRNAを検出せず
Major BCR-ABL1 ABL1変異解析 8C125-9951-046-848	骨髄液 1.0	H00		（1日）	11～15		ダイレクトシーケンス法ダイレクトシーケンス法 PCR法で増幅したDNAを鋳型として直接塩基配列を決定する方法。
Major BCR-ABL1 ABL1変異解析 8C125-9951-019-848	血液(EDTA-2Na加) 7.0	PN7		（1日）	11～15		ダイレクトシーケンス法ダイレクトシーケンス法 PCR法で増幅したDNAを鋳型として直接塩基配列を決定する方法。
minor BCR-ABL1 mRNA定量 8C127-9962-046-875	骨髄液 1.0	H00			4～6	2100 ※2	RT-PCR(リアルタイムPCR) リアルタイムPCR PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり、分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより、PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。	キメラmRNAを検出せず (コピー/μgRNA)
minor BCR-ABL1 mRNA定量 8C127-9962-019-875	血液(EDTA-2Na加) 7.0	PN7			4～6	2100 ※2	RT-PCR(リアルタイムPCR) リアルタイムPCR PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり、分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより、PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。	キメラmRNAを検出せず (コピー/μgRNA)
minor BCR-ABL1 mRNA定性 8C127-9961-019-867	血液(EDTA-2Na加) 7.0	PN7			7～10	2100 ※2	RT-PCR RT-PCR(Reverse transcriptase-polymerase chain reaction) RNAが増幅対象の場合に、RNAを鋳型として逆転写酵素(reverse transcriptase:RT)により相補的なcDNAを合成してPCRを行う方法。	キメラmRNAを検出せず
minor BCR-ABL1 mRNA定性 8C127-9961-046-867	骨髄液 1.0	H00			7～10	2100 ※2	RT-PCR RT-PCR(Reverse transcriptase-polymerase chain reaction) RNAが増幅対象の場合に、RNAを鋳型として逆転写酵素(reverse transcriptase:RT)により相補的なcDNAを合成してPCRを行う方法。	キメラmRNAを検出せず
minor BCR-ABL1 ABL1変異解析 8C127-9951-046-848	骨髄液 1.0	H00		（1日）	11～15		ダイレクトシーケンス法ダイレクトシーケンス法 PCR法で増幅したDNAを鋳型として直接塩基配列を決定する方法。
minor BCR-ABL1 ABL1変異解析 8C127-9951-019-848	血液(EDTA-2Na加) 7.0	PN7		（1日）	11～15		ダイレクトシーケンス法ダイレクトシーケンス法 PCR法で増幅したDNAを鋳型として直接塩基配列を決定する方法。
PML-RARA mRNA定量 8C421-9962-046-875	骨髄液 1.0	H00			5～7	2100 ※2	RT-PCR(リアルタイムPCR) リアルタイムPCR PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり、分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより、PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。	キメラmRNAを検出せず (コピー/μgRNA)
PML-RARA mRNA定量 8C421-9962-019-875	血液(EDTA-2Na加) 7.0	PN7			5～7	2100 ※2	RT-PCR(リアルタイムPCR) リアルタイムPCR PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり、分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより、PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。	キメラmRNAを検出せず (コピー/μgRNA)
PML-RARA mRNA定性 8C421-9961-046-867	骨髄液 1.0	H00			7～10	2100 ※2	RT-PCR RT-PCR(Reverse transcriptase-polymerase chain reaction) RNAが増幅対象の場合に、RNAを鋳型として逆転写酵素(reverse transcriptase:RT)により相補的なcDNAを合成してPCRを行う方法。	キメラmRNAを検出せず
PML-RARA mRNA定性 8C421-9961-019-867	血液(EDTA-2Na加) 7.0	PN7			7～10	2100 ※2	RT-PCR RT-PCR(Reverse transcriptase-polymerase chain reaction) RNAが増幅対象の場合に、RNAを鋳型として逆転写酵素(reverse transcriptase:RT)により相補的なcDNAを合成してPCRを行う方法。	キメラmRNAを検出せず
CBFB-MYH11 mRNA定量 8C425-9962-046-875	骨髄液 1.0	H00			5～7	2100 ※2	RT-PCR(リアルタイムPCR) リアルタイムPCR PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり、分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより、PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。	キメラmRNAを検出せず (コピー/μgRNA)
CBFB-MYH11 mRNA定量 8C425-9962-019-875	血液(EDTA-2Na加) 7.0	PN7			5～7	2100 ※2	RT-PCR(リアルタイムPCR) リアルタイムPCR PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり、分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより、PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。	キメラmRNAを検出せず (コピー/μgRNA)
RUNX1-RUNX1T1 mRNA定量 8C428-9962-046-875	骨髄液 1.0	H00			5～7	2100 ※2	RT-PCR(リアルタイムPCR) リアルタイムPCR PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり、分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより、PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。	キメラmRNAを検出せず (コピー/μgRNA)
RUNX1-RUNX1T1 mRNA定量 8C428-9962-019-875	血液(EDTA-2Na加) 7.0	PN7			5~7	2100 ※2	RT-PCR(リアルタイムPCR) リアルタイムPCR PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり、分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより、PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。	キメラmRNAを検出せず (コピー/μgRNA)
RUNX1-RUNX1T1 mRNA定性 8C428-9961-046-867	骨髄液 1.0	H00			7～10	2100 ※2	RT-PCR RT-PCR(Reverse transcriptase-polymerase chain reaction) RNAが増幅対象の場合に、RNAを鋳型として逆転写酵素(reverse transcriptase:RT)により相補的なcDNAを合成してPCRを行う方法。	キメラmRNAを検出せず
RUNX1-RUNX1T1 mRNA定性 8C428-9961-019-867	血液(EDTA-2Na加) 7.0	PN7			7～10	2100 ※2	RT-PCR RT-PCR(Reverse transcriptase-polymerase chain reaction) RNAが増幅対象の場合に、RNAを鋳型として逆転写酵素(reverse transcriptase:RT)により相補的なcDNAを合成してPCRを行う方法。	キメラmRNAを検出せず
JAK2 V617F遺伝子変異解析（2020年1月31日ご依頼分をもって受託中止） 8C491-9951-019-862	血液(EDTA-2Na加) 5.0	PN5			9～13	2100 ※2	PCR(リアルタイムPCR) リアルタイムPCR PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり，分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより，PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。	変異検出せず
JAK2 V617F遺伝子変異解析（2020年1月31日ご依頼分をもって受託中止） 8C491-9951-046-862	骨髄液 1.0	H00			9～13	2100 ※2	PCR(リアルタイムPCR) リアルタイムPCR PCR法を基本原理とする核酸増幅法の一種であり，分解により蛍光を発するオリゴヌクレオチドを利用することにより，PCRサイクルごとに蛍光シグナルを確認することでリアルタイムにターゲット核酸の定量が可能となる測定方法。	変異検出せず

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