現在のラボ:SRL Advanced Lab.FMA

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項目コード:2437
検査項目
JLAC10
CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。
※エ
基準値は、日本高血圧学会の「高血圧治療ガイドライン2019」によるカットオフ値です。濃度比のアルドステロンはRIA相当値で計算いたします。
●アルドステロン/レニン濃度比の留意事項
・採血時間は午前が推奨されています。
・採血は座位で15分間安静後をお勧めいたします。
・冷蔵保存した場合、レニン濃度の上昇が認められます。
下図の容器に採血し、よく混和させ、血漿分離してください。血漿は必ず凍結保存してください。
D008(16)+D008(11)
アルドステロン+レニン定量
生化学的検査(Ⅱ)判断料144点 △
EDTA-2Na入り (真空採血量2mL)
内容:EDTA-2Na 3.0mg
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から2年
EDTA-2Na入り (真空採血量5mL)
内容:EDTA-2Na 7.5mg
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から2年
ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
アルドステロン〔CLEIA〕 (pg/mL) | 4.0~82.1 |
---|---|
レニン濃度 (ARC)〔CLEIA〕 (pg/mL) | 2.21~39.5 |
レニン活性 (PRA)〔EIA〕 (ng/mL/hr) | 臥位 0.2~2.3 座位 0.2~3.9 立位 0.2~4.1 |
アルドステロン/レニン濃度比 | 40以下 |
アルドステロン/レニン活性比 | 200以下 |
二次性高血圧の主な原因とされる原発性アルドステロン症(primary aldosteronism:PA)は、高血圧において約5%を占めることが報告されています。
日本内分泌学会「原発性アルドステロン症(PA)診断の手引き」ではPAのスクリーニング検査として血漿活性型レニン濃度(ARC)または血漿レニン活性(PRA)と血漿アルドステロン濃度(PAC)との比が指標とされています。
臨床意義文献
日本高血圧学会:高血圧治療ガイドライン2019:185~190, 2019.