毒物・産業医学的代謝物質

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生化学的検査
毒物・産業医学的代謝物質

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○毒物・産業医学的代謝物質

検査項目 JLAC10	材料検体量（ｍL）	容器	キャップカラー	保存（安定性）	所要日数	実施料判断料	検査方法	基準値（単位）
尿中総三塩化物トリクロルエチレン 3K011-0000-001-202	部分尿 0.8	U00			4～10		Gas-Chromatograph法クロマトグラフィー(Chromatography) 固定相（固体または液体）と接して流れる移動相（液体または気体）の間に物質を通し，両相への親和性の差を利用して目的とする物質の成分を分離する方法。移動相が液体の場合には液体クロマトグラフィー，気体の場合にはガスクロマトグラフィーと呼ばれる。	(mg/L)
尿中総三塩化物 1・1・1-トリクロルエタン 3K012-0000-001-202	部分尿 0.8	U00			4～10		Gas-Chromatograph法クロマトグラフィー(Chromatography) 固定相（固体または液体）と接して流れる移動相（液体または気体）の間に物質を通し，両相への親和性の差を利用して目的とする物質の成分を分離する方法。移動相が液体の場合には液体クロマトグラフィー，気体の場合にはガスクロマトグラフィーと呼ばれる。	(mg/L)
尿中総三塩化物テトラクロルエチレン 3K013-0000-001-202	部分尿 0.8	U00			4～10		Gas-Chromatograph法クロマトグラフィー(Chromatography) 固定相（固体または液体）と接して流れる移動相（液体または気体）の間に物質を通し，両相への親和性の差を利用して目的とする物質の成分を分離する方法。移動相が液体の場合には液体クロマトグラフィー，気体の場合にはガスクロマトグラフィーと呼ばれる。	(mg/L)
尿中トリクロル酢酸トリクロルエチレン 3K016-0000-001-202	部分尿 0.8	U00			4～10		Gas-Chromatograph法クロマトグラフィー(Chromatography) 固定相（固体または液体）と接して流れる移動相（液体または気体）の間に物質を通し，両相への親和性の差を利用して目的とする物質の成分を分離する方法。移動相が液体の場合には液体クロマトグラフィー，気体の場合にはガスクロマトグラフィーと呼ばれる。	(mg/L)
尿中トリクロル酢酸 1・1・1-トリクロルエタン 3K017-0000-001-202	部分尿 0.8	U00			4～10		Gas-Chromatograph法クロマトグラフィー(Chromatography) 固定相（固体または液体）と接して流れる移動相（液体または気体）の間に物質を通し，両相への親和性の差を利用して目的とする物質の成分を分離する方法。移動相が液体の場合には液体クロマトグラフィー，気体の場合にはガスクロマトグラフィーと呼ばれる。	(mg/L)
尿中トリクロル酢酸テトラクロルエチレン 3K018-0000-001-202	部分尿 0.8	U00			4～10		Gas-Chromatograph法クロマトグラフィー(Chromatography) 固定相（固体または液体）と接して流れる移動相（液体または気体）の間に物質を通し，両相への親和性の差を利用して目的とする物質の成分を分離する方法。移動相が液体の場合には液体クロマトグラフィー，気体の場合にはガスクロマトグラフィーと呼ばれる。	(mg/L)
尿中馬尿酸 3K025-0000-001-204	部分尿 1.3	U00			4～10		HPLC HPLC(High performance liquid chromatography) 高速液体クロマトグラフィー移動相に液体を用いる液体クロマトグラフィーで，高密度充填カラムと高圧ポンプを用いて高速かつ高精度に分離する方法。	(g/L)
尿中メチル馬尿酸 3K030-0000-001-204	部分尿 1.3	U00			4～10		HPLC HPLC(High performance liquid chromatography) 高速液体クロマトグラフィー移動相に液体を用いる液体クロマトグラフィーで，高密度充填カラムと高圧ポンプを用いて高速かつ高精度に分離する方法。	(g/L)
尿中スチレン代謝物 3K042-0000-001-204	部分尿 1.8	U00		（14日）	4～14		HPLC HPLC(High performance liquid chromatography) 高速液体クロマトグラフィー移動相に液体を用いる液体クロマトグラフィーで，高密度充填カラムと高圧ポンプを用いて高速かつ高精度に分離する方法。	(g/L)
尿中マンデル酸エチルベンゼン 3K041-0000-001-204	部分尿 1.8	U00		（28日）	4～14		HPLC HPLC(High performance liquid chromatography) 高速液体クロマトグラフィー移動相に液体を用いる液体クロマトグラフィーで，高密度充填カラムと高圧ポンプを用いて高速かつ高精度に分離する方法。	(g/L)
尿中N-メチルホルムアミド 3K045-0000-001-203	部分尿 1.7	U00			4～10		Gas-Chromatograph法(GC-MSD) クロマトグラフィー(Chromatography) 固定相（固体または液体）と接して流れる移動相（液体または気体）の間に物質を通し，両相への親和性の差を利用して目的とする物質の成分を分離する方法。移動相が液体の場合には液体クロマトグラフィー，気体の場合にはガスクロマトグラフィーと呼ばれる。	(mg/L)
尿中2，5-ヘキサンジオン 3K050-0000-001-203	部分尿 1.7	U00			4～10		Gas-Chromatograph法(GC-MSD) クロマトグラフィー(Chromatography) 固定相（固体または液体）と接して流れる移動相（液体または気体）の間に物質を通し，両相への親和性の差を利用して目的とする物質の成分を分離する方法。移動相が液体の場合には液体クロマトグラフィー，気体の場合にはガスクロマトグラフィーと呼ばれる。	(mg/L)
アルミニウム(Al) 3K105-0000-023-274	血清 0.6	SZZ			3～5	109 ※4	原子吸光分析法原子吸光分析法元素試料を化学炎中や加熱グラファイト管中などで元素の原子化を行い，この原子蒸気に元素固有の共鳴線をあてると原子蒸気中の原子の数に応じて吸収されることを利用して，吸光度から元素量を定量する方法。	10以下(μg/L)
鉛(Pb) 3K110-0000-019-274	血液(ヘパリン加) 3.0	PH5			3～5		原子吸光分析法原子吸光分析法元素試料を化学炎中や加熱グラファイト管中などで元素の原子化を行い，この原子蒸気に元素固有の共鳴線をあてると原子蒸気中の原子の数に応じて吸収されることを利用して，吸光度から元素量を定量する方法。	(μg/dL)
クロム 3K115-0000-019-274	血液(ヘパリン加) 0.7	PH5			6～19		原子吸光分光光度法原子吸光分析法元素試料を化学炎中や加熱グラファイト管中などで元素の原子化を行い，この原子蒸気に元素固有の共鳴線をあてると原子蒸気中の原子の数に応じて吸収されることを利用して，吸光度から元素量を定量する方法。	1.0以下(μg/dL)
クロム 3K115-0000-001-274	部分尿 1	AZZ			6～19		原子吸光分光光度法原子吸光分析法元素試料を化学炎中や加熱グラファイト管中などで元素の原子化を行い，この原子蒸気に元素固有の共鳴線をあてると原子蒸気中の原子の数に応じて吸収されることを利用して，吸光度から元素量を定量する方法。	2以下(μg/L)
カドミウム 3K120-0000-019-299	血液(ヘパリン加) 0.5	PH5			7～11		ICP-MS	0.5以下(μg/dL)
カドミウム 3K120-0000-001-299	部分尿 1	AZZ			7～13		ICP-MS	3.8以下(μg/L)
マンガン 3K125-0000-019-274	血液(ヘパリン加) 0.7	PH5			7～20	27 ※4	原子吸光分光光度法原子吸光分析法元素試料を化学炎中や加熱グラファイト管中などで元素の原子化を行い，この原子蒸気に元素固有の共鳴線をあてると原子蒸気中の原子の数に応じて吸収されることを利用して，吸光度から元素量を定量する方法。	0.8～2.5(μg/dL)
尿中マンデル酸（2020年6月30日ご依頼分をもって受託中止） 3K040-0000-001-204	部分尿 2	U00			4～10		HPLC HPLC(High performance liquid chromatography) 高速液体クロマトグラフィー移動相に液体を用いる液体クロマトグラフィーで，高密度充填カラムと高圧ポンプを用いて高速かつ高精度に分離する方法。	(g/L)
鉛(Pb)（2020年3月31日ご依頼分をもって受託中止） 3K110-0000-004-274	蓄尿 4	AZZ			事前にご確認ください		原子吸光分析法原子吸光分析法元素試料を化学炎中や加熱グラファイト管中などで元素の原子化を行い，この原子蒸気に元素固有の共鳴線をあてると原子蒸気中の原子の数に応じて吸収されることを利用して，吸光度から元素量を定量する方法。	60未満(μg/L)
鉛(Pb)（2020年3月31日ご依頼分をもって受託中止） 3K110-0000-001-274	部分尿 4	AZZ			事前にご確認ください		原子吸光分析法原子吸光分析法元素試料を化学炎中や加熱グラファイト管中などで元素の原子化を行い，この原子蒸気に元素固有の共鳴線をあてると原子蒸気中の原子の数に応じて吸収されることを利用して，吸光度から元素量を定量する方法。	60未満(μg/L)
尿中トリクロルエタノール（2020年12月3日ご依頼分をもって受託中止） 3K020-0000-001-202	部分尿 2	U00			4～10		Gas-Chromatograph法クロマトグラフィー(Chromatography) 固定相（固体または液体）と接して流れる移動相（液体または気体）の間に物質を通し，両相への親和性の差を利用して目的とする物質の成分を分離する方法。移動相が液体の場合には液体クロマトグラフィー，気体の場合にはガスクロマトグラフィーと呼ばれる。	(mg/L)

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