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生化学的検査
生体微量金属

現在のラボ：金沢ラボ

○生体微量金属

検査項目 JLAC10	材料検体量（ｍL）	容器	キャップカラー	保存（安定性）	所要日数	実施料判断料	検査方法	基準値（単位）
鉄(Fe) 3I010-0000-023-271	血清 0.5	S09 ↓ AZZ		（21日）	1～2	11 ※4	ニトロソ-PSAP法	M 54～200　F 48～154(μg/dL)
鉄(Fe) 3I010-0000-004-274	蓄尿 10	AZZ			6～11	11 ※4	原子吸光法原子吸光分析法元素試料を化学炎中や加熱グラファイト管中などで元素の原子化を行い，この原子蒸気に元素固有の共鳴線をあてると原子蒸気中の原子の数に応じて吸収されることを利用して，吸光度から元素量を定量する方法。	0.10～0.20(mg/day)
総鉄結合能(TIBC) 3I015-0000-023-271	血清 0.5	S09 ↓ AZZ		（28日）	1～2	11 ※4	ニトロソ-PSAP法(計算法)	M 253～365　F 246～410(μg/dL)
不飽和鉄結合能 (UIBC) 3I020-0000-023-271	血清 0.5	S09 ↓ AZZ		（28日）	1～2	11 ※4	ニトロソ-PSAP法	M 104～259　F 108～325(μg/dL)
Cu(銅) 3I025-0000-023-271	血清 0.5	S09 ↓ AZZ		（28日）	2～4	23 ※4	比色法比色法測定物質を着色物質に変換後，可視部波長を照射して吸光度を測定して色調を標準液と比較する方法。	68～128(μg/dL)
Cu(銅) 3I025-0000-004-274	蓄尿 5	AZZ			2～6	23 ※4	原子吸光分析法原子吸光分析法元素試料を化学炎中や加熱グラファイト管中などで元素の原子化を行い，この原子蒸気に元素固有の共鳴線をあてると原子蒸気中の原子の数に応じて吸収されることを利用して，吸光度から元素量を定量する方法。	M 4.2～33.0　F 2.5～20.0(μg/day)
Zn(亜鉛) 3I030-0000-023-271	血清 1	S09 ↓ AZZ		（1ヵ月）	2～4	132 ※4	比色法比色法測定物質を着色物質に変換後，可視部波長を照射して吸光度を測定して色調を標準液と比較する方法。	80～130(μg/dL)
Zn(亜鉛) 3I030-0000-004-274	蓄尿 5	AZZ			2～8	132 ※4	原子吸光分析法原子吸光分析法元素試料を化学炎中や加熱グラファイト管中などで元素の原子化を行い，この原子蒸気に元素固有の共鳴線をあてると原子蒸気中の原子の数に応じて吸収されることを利用して，吸光度から元素量を定量する方法。	M 260～1000　F 160～620(μg/day)