SRL総合検査案内

0個選択中

現在のラボ:静岡ラボ

寒冷凝集反応

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 寒冷凝集反応
    5E105-0000-023-102
    速やかに遠心
    血清
    0.3
    S09

    A00
    冷蔵
    3~5
    11
    ※6
    HA

    HA(Hemagglutination)
    赤血球凝集反応
    赤血球の表面抗原と抗体を反応させ,抗原抗体反応による凝集の有無により抗体の存在を判定する方法。

    256未満(倍)

備考

1
採血後,速やかに血清分離してください。(血清分離までは37℃保存)

診療報酬

D014(01)
寒冷凝集反応
免疫学的検査判断料144点

容器

臨床意義

寒冷凝集反応は自己免疫性溶血性貧血の鑑別診断およびマイコプラズマあるいは他のウイルス疾患の診断に用いられる。

異常値を示す病態・疾患

上昇する疾患

トリパノゾ-マ症, ブドウ球菌血症, マイコプラズマ肺炎, 寒冷凝集素病, 寒冷型自己免疫性溶血性貧血, 扁桃腺炎, 猩紅熱

参考文献

測定法文献
原島 典子 他:衛生検査 27-1-67~71 1978
臨床意義文献
白倉 卓夫 他:綜合臨床 40-増-1542~1545 1991

関連項目

ラボ切替機能追加/URL変更のお知らせ

ラボを選択してください

ラボを選ぶ

ラボ切替機能追加/URL変更のお知らせ

ラボ一覧

検査・関連サービス事業 グループ会社:
  • 日本臨床
  • SRL北関東
  • 北信臨床