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項目コード:102403
検査項目
JLAC10
CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後、酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ、化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。
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凝固検体取り扱いについては、下記をご参照ください。
D006(24)
トロンビン・アンチトロンビン複合体(TAT)
血液学的検査判断料125点 □

3.2%クエン酸ナトリウム入り (真空採血量1.8mL)
内容:3.2%クエン酸Na 0.2mL
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年 (25本入りプラスティックケース開封後1ヵ月)

ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
凝固系が活性化されると、トロンビンが生成される。トロンビンは直ちに、その阻害因子であるアンチトロンビン(AT)と結合し複合体を形成し不活化される。それゆえ、生体内で凝固が活性化されるとトロンビン・アンチトロンビン複合体(TAT)が生成されることによりトロンビンの活性を失わせる。したがって、血中のTATを検出することは、トロンビンを検出することと同様、血管内のトロンビン生成(凝固系の活性化)の指標となる。なおTATの測定結果は、厚生省血液凝固異常症調査研究班によるDIC診断基準に、補助的検査成績として採用されている。
DIC、広範囲な組織損傷、敗血症、悪性腫瘍(癌または白血病)、肝疾患、静脈血栓症、肺塞栓、心筋梗塞、妊婦、妊娠中毒症、溶血性貧血、心臓性ショック
測定法文献
木村 真波,他:医療と検査機器・試薬 33(4):525~533, 2010.
臨床意義文献
櫻川 信男:日本臨牀 53(増刊号2):48~50, 1995.