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項目コード:379802
検査項目
JLAC10
ECLIA(Electro chemiluminescence immunoassay)
電気化学発光免疫測定法
抗体を結合したビーズを用いて抗原と反応させた後,ルテニウムピリジン錯体で標識した抗体を抗原に2次反応させ,電気化学反応によりルテニウムピリジン錯体の発光強度を測定する方法。
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D014(08)
抗ガラクトース欠損IgG抗体定量〔ECLIA法、レクチン酵素免疫測定法〕
免疫学的検査判断料144点
分離剤入り (真空採血量9mL)
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年
ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
リウマチ因子は変性IgGのFC部分と反応する自己抗体である。従来のリウマチ因子検査は熱変性させたIgGを抗原として用いていた。本検査は関節リウマチ(RA)患者にみられるガラクトース欠損IgGを抗原とする測定であり,セロネガティブ症例が減少し,早期関節リウマチ患者での陽性率も向上した。
関節リウマチ(RA)
測定法文献
平山 吉郎 他:医学と薬学 42-5-817~828 1999
臨床意義文献
新澤 穣太郎 他:臨床と研究 76-12-2502~2506 1999