SRL総合検査案内

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現在のラボ:千葉中央

悪性リンパ腫総合解析
「ML-NET」v2

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 曜日指定
    悪性リンパ腫総合解析
    「ML-NET」v2
    組織(生)と
    ホルマリン固定組織と
    凍結組織

    0.5g(10×10×5mm程度)と
    0.5g(10×10×5mm程度)と
    0.5g(10×10×5mm程度)
    (組織(生))H20

    (ホルマリン固定組織)VP0

    (凍結組織)ARR
    (組織(生)) 冷蔵

    (ホルマリン固定組織) 室温

    (凍結組織) 凍結
    10924
    ※2、※3、※8
    (病理組織検査)ヘマトキシリン・エオジン染色、免疫組織化学染色法
    (細胞表面マーカー検査)フローサイトメトリー
    (染色体G-Banding検査)G-band
    (FISH検査)FISH
    (遺伝子検査(免疫関連遺伝子再構成))サザンブロットハイブリダイゼーション

備考

&1
組織(生):凍結保存は避けてください。
受託可能日は、月~金曜日です。
他項目との重複依頼は避けてください。本検査は病理組織検査、細胞表面マーカー検査、染色体G-Banding検査、FISH検査、遺伝子検査(免疫関連遺伝子再構成)を用いた総合解析検査です。
本検査で判定が困難な症例につきましては、当社から追加検査のご確認をさせていただきます。ただし、濾胞性リンパ腫(FL)と判定された場合は、追加検査としてEZH2遺伝子変異解析を実施いたします。

診療報酬

N000(01)+N002(08)+D005(15)+D006-5(03)+D006-5(注1)+D006-5(01)+D006-6
病理組織標本作製(1臓器につき)+その他(1臓器につき)+造血器腫瘍細胞抗原検査(一連につき)+染色体検査(全ての費用を含む。)その他の場合+分染法加算+染色体検査(全ての費用を含む。)FISH法を用いた場合+免疫関連遺伝子再構成
判断料上記参照

容器

補足情報

臨床意義

悪性リンパ腫総合解析 「ML-NET」は、病理組織検査・染色体検査・細胞表面マーカー検査等により、リンパ腫の診断を総合的に補助する検査です。
「ML-NET」v2は、既存の「ML-NET」に加え、G-band検査とFISH検査の併用、遺伝子検査、細胞表面マーカー検査の抗体アップデートが行われました。
本検査により、日々複雑化し、治療の発展も目覚ましい悪性リンパ腫の診断補助を行うことが可能となります。

異常値を示す病態・疾患

関連疾患

悪性リンパ腫

参考文献

測定法文献
菊池 昌弘:Medical Technology 28(2):114~121, 2000.
臨床意義文献
Ohshima K, et al:Pathol Int. 52(1):1~12, 2002.

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