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現在のラボ:千葉中央

タウ蛋白

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • タウ蛋白
    5C200-0000-041-052
    髄液
    2.5
    XR5,Z50
    凍結
    (29日)
    11~22

    622
    ※1
    CLEIA

    CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
    化学発光酵素免疫測定法
    固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。

    171~611(pg/mL)
    非プリオン病(健常人含む)

備考

&ニ
本検査は、クロイツフェルト・ヤコブ病の診断目的の検査です。他項目との重複依頼は避けてください。CSF容器(XR5)に採取した検体は直ちに凍結し、コンテナ容器セット(Z50)に入れ、凍結保存してください。指定外の容器で提出された場合は、データ低下の恐れがありますので、必ず指定容器で提出してください。
同時に複数検体をご依頼いただく場合は、所要日数が変動する場合がございます。予めご了承ください。
下図の容器に採取し,直ちに凍結し,コンテナ容器セット(Z50)に入れ,必ず凍結保存してください。

診療報酬

D004(13)
タウ蛋白(髄液)
尿・糞便等検査判断料34点

  • 「タウ蛋白(髄液)」は、クロイツフェルト・ヤコブ病の診断を目的に、患者1人につき1回に限り算定する。

容器

臨床意義

本項目は、敗血症または敗血症を疑う患者を対象とし、血清または血漿中におけるプレセプシンの定量値をご報告いたします。より感染症に特異的な敗血症マーカーとしてご活用ください。

異常値を示す病態・疾患

関連疾患

クロイツフェルト・ヤコブ病

参考文献

測定法文献
湯原 麻子, 他:医学と薬学 79(1):91~97, 2022.
臨床意義文献
野島 久, 他:医学と薬学 79(1):99~105, 2022.

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