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ペントラキシン3(PTX3)

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • ペントラキシン3(PTX3)
    5C072-0000-022-023
    速やかに冷却遠心
    血漿
    0.3
    PN2,PN5

    A00
    凍結
    3~16 
    ELISA

    ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
    酵素免疫測定法
    固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

    0.73~5.49(ng/mL)

備考

&1
下図の容器に採血し,速やかによく混和させ,低温(4℃)で血漿分離してください。
血漿は必ず凍結保存してください。

容器

臨床意義

PTX3は急性炎症性タンパクであり、血管内皮細胞、マクロファージ、線維芽細胞、平滑筋細胞などで発現し、炎症刺激依存的に発現が増強することから、心筋梗塞、動脈硬化などの虚血性心疾患のマーカーとして期待されている。

参考文献

測定法文献
Inoue et al:Arterioscler Thromb Vasc Biol. 27(1):161 ~ 167, 2007.
臨床意義文献
奥谷 大介:Jpn J.Clin.Immunol,29(3):107~113,2006

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