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現在のラボ:SRL Advanced Lab.FMA

ECP(2021年3月30日ご依頼分をもって受託中止)

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 中止
    ECP(2021年3月30日ご依頼分をもって受託中止)
    5C180-0000-023-023
    血清
    0.2
    SEC

    A00
    冷蔵
    3~9
    FEIA

    FEIA(Fluorescence enzyme immunoassay)
    蛍光酵素免疫測定法
    EIAの1つで,標識物質に酵素で標識した抗原または抗体を用いて抗原抗体反応を行い,蛍光基質を加えて蛍光強度を測定する方法。

    成人 14.9以下(μg/L)

備考

※エ
血液2.5~3.0mLを専用容器に採血し,転倒混和を5回繰り返した後,室温(24~28℃)で60~120分間静置してください。静置後10分間遠心分離し,血清を(A00)(ポリスピッツ)にてご提出ください。なお,静置時の温度条件により値が大きく変動する場合がありますので温度変化にご注意ください。

容器

臨床意義

好酸球内特異顆粒中に含有されているECPは,種々の刺激により活性化された好酸球から脱顆粒により放出される.アレルギ-反応局所で放出されたECPは,その強い組織傷害作用により気道などの局所に炎症を起こす.
血清中ECPは,気管支喘息の発作時に特異的に上昇し病態を良く反映することから,治療効果判定の指標として,また気管支喘息と類似症状を示す呼吸器疾患との鑑別の指標として有用と考えられる.

参考文献

測定法文献
栗原 和幸 他:アレルギ- 41-4-512~518 1992

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