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現在のラボ:SRL Advanced Lab.FMA

胎盤型アルカリフォスファターゼ(PLAP)

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 胎盤型アルカリフォスファターゼ(PLAP)
    3B076-0000-041-052
    髄液
    0.5
    A00
    冷蔵
    (28日)
    3~7
    CLEIA

    CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
    化学発光酵素免疫測定法
    固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。

    (pg/mL)

備考

※1

容器

臨床意義

頭蓋内胚細胞腫瘍の1つであるジャーミノーマにおいて髄液中の濃度が上昇することが報告されている。

異常値を示す病態・疾患

高値を示す疾患

胚細胞種(ジャーミノーマ)

参考文献

測定法文献
Shinichiro Watanabe,et al.:Pediatr Neurosurg 48:141~145,2012.
臨床意義文献
渡辺伸一郎 他:検査と技術 31(3):260~262,2003.

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