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現在のラボ:札幌ミライラボ

赤痢アメーバ抗体定性

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 赤痢アメーバ抗体定性
    5E158-0000-023-023
    血清
    0.3
    S09

    A00
    凍結
    2~9

    223
    ※6
    ELISA

    ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
    酵素免疫測定法
    固相化した抗体に対して抗原を反応させた後、酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ、発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

    陰性(-)
    判定基準:下記参照

備考

&1
(R08診療報酬改定情報掲載) ※→以降は改定により変更となるもの

診療報酬

D012(49)→D012(52)
赤痢アメーバ抗体定性
免疫学的検査判断料144点

  • 「赤痢アメーバ抗体定性」は、関連学会の定める適正使用指針に従い、アメーバ性肝膿瘍を疑う場合又は糞便検査が陰性かつアメーバ性大腸炎を疑う場合であって、ELISA 法により血清中の赤痢アメーバ抗体を測定した場合に、一連の治療において1回に限り算定する。

容器

補足情報

臨床意義

赤痢アメーバ(Entamoeba histolytica)はヒトに病原性をもつ腸管寄生性原虫であり、アメーバ赤痢(腸管アメーバ症、腸管外アメーバ症)の原因となります。感染者の約90%は無症状ですが、約10%が粘血便や下痢、腹痛などのアメーバ性大腸炎を発症するほか、門脈を介して肝膿瘍を引き起こします。
主な感染経路は糞口感染であり、衛生環境が不良な地域では赤痢アメーバのシスト(休眠状態の形態)に汚染された飲食物の摂取により感染します。日本においては感染者との性的接触による直接感染が多く報告されており、性感染症としての拡大がみられています。
赤痢アメーバは、感染症法における五類感染症の全数把握対象疾患に定められています。
本検査は血清中の赤痢アメーバ抗体をELISA法により検出する定性検査です。糞便検査(検鏡・抗原検査)で確定診断に至らなかったアメーバ性大腸炎およびアメーバ性肝膿瘍を疑う場合の診断補助に有用です。

異常値を示す病態・疾患

関連疾患

アメーバ赤痢、アメーバ性大腸炎、アメーバ性肝膿瘍

参考文献

測定法文献
Watanabe K, et al:J Infect Chemother 27(5):736~739, 2021.
臨床意義文献
Watanabe K, et al:J Infect Chemother 27(5):736~739, 2021.

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