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現在のラボ:札幌ミライラボ

抗ヒストン抗体

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 海外委託
    抗ヒストン抗体
    5G095-0000-023-023
    血清
    1.0
    S7P

    A00
    凍結
    12~18
    EIA

    EIA(Enzyme immunoassay)
    酵素免疫測定法
    測定原理はRIAと同様で,標識物質に酵素で標識した抗原または抗体を用いて抗原抗体反応を行い,発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

    1.0未満 (Units) 判定基準:下記参照

備考

&K
研究検査  当社の通常受託項目とは異なり研究を目的とした検査であるため、基準値ならびに臨床的意義が明確にならない項目もございますので、内容をご理解のうえご依頼いただきますようお願い申し上げます。
海外委託検査依頼上の注意事項
1.検体保存は厳守してください。(特に-70℃保存検体は充分注意してください)
2.検体返却はできませんので、あらかじめご了承ください。
3.国内検査との依頼書および検体の重複は避けてください。
4.ご依頼は当社依頼書「欄外項目記入欄」に依頼項目コード、依頼項目名をご記入ください。

容器

補足情報

臨床意義

ヒストンは全ての有核細胞に存在し,クロマチンの最小基本単位であるヌクレオゾームを構成しうる蛋白成分である。ヒストンに対する自己抗体は,当初全身性エリテマトーデス患者に発見され,その後薬剤誘発ループスとの関連が報告されている。

異常値を示す病態・疾患

陽性疾患

関節リウマチ, 混合性結合組織病, 全身性エリテマトーデス, 全身性強皮症, 薬剤誘発ループス

参考文献

測定法文献
Burlingame RW et al:The Journal of Clinical Investigation 88-680~690 1991

関連項目

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