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現在のラボ:札幌ミライラボ

尿中N-メチルホルムアミド

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 尿中N-メチルホルムアミド
    3K045-0000-001-203
    部分尿
    1.7
    XY
    冷蔵
    4~11
    Gas-Chromatograph法(GC-MSD)

    クロマトグラフィー(Chromatography)
    固定相(固体または液体)と接して流れる移動相(液体または気体)の間に物質を通し、両相への親和性の差を利用して目的とする物質の成分を分離する方法。
    移動相が液体の場合には液体クロマトグラフィー、気体の場合にはガスクロマトグラフィーと呼ばれる。

    (mg/L)

備考

&1
連続した作業日の初日を除いた作業終了時に採尿してください。ただし,採尿2時間前に一度排尿してください。下記をご参照ください。

容器

補足情報

臨床意義

N-メチルホルムアミドは、N,N-ジメチルホルムアミドの暴露を受けた場合、N,N-ジメチルホルムアミドの代謝物として尿中に排泄される。よって、有機溶剤(N,N-ジメチルホルムアミド)を用いる職場での健康診断及び暴露時の有害性の指標として使われる。

参考文献

測定法文献
Mraz J et al:Journal of Chromatography 414:399~404, 1987.

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