SRL総合検査案内

0個選択中

現在のラボ:札幌ミライラボ

抗ヘリコバクターピロリIgG抗体(2020年3月30日ご依頼分をもって受託中止)

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 中止
    抗ヘリコバクターピロリIgG抗体(2020年3月30日ご依頼分をもって受託中止)
    5E065-0000-023-023
    血清
    0.3
    S09

    A00
    冷蔵
    2~5
    80
    ※5
    EIA

    EIA(Enzyme immunoassay)
    酵素免疫測定法
    測定原理はRIAと同様で,標識物質に酵素で標識した抗原または抗体を用いて抗原抗体反応を行い,発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

    10未満(U/mL)

備考

&エ

診療報酬

D012(12)
ヘリコバクター・ピロリ抗体
免疫学的検査判断料144点

容器

臨床意義

H.ピロリ診断には迅速ウレアーゼ試験、鏡検法、培養法、尿素呼気試験、および抗体測定などがある。その中で、抗H.ピロリ抗体測定は非侵襲的な検査法であり、胃および十二指腸における慢性疾患(潰瘍,胃炎など)と急性疾患(急性消化不良症など)との判別の補助、H.ピロリ感染のスクリーニングおよび除菌治療の効果判定として有用である。

異常値を示す病態・疾患

上昇する疾患

胃癌, 胃潰瘍, 十二指腸潰瘍, 慢性胃炎

参考文献

測定法文献
菊地 正悟 他:医学と薬学 43-3-581~586 2000
臨床意義文献
藤岡 利生 他:医学と薬学 43-3-573~579 2000

ラボ切替機能追加/URL変更のお知らせ

ラボを選択してください

ラボを選ぶ

ラボ切替機能追加/URL変更のお知らせ

ラボ一覧

検査・関連サービス事業 グループ会社:
  • 日本臨床
  • SRL北関東
  • 北信臨床