現在のラボ:札幌ミライラボ
○活性型GLP-1(抽出法)(2020年12月2日ご依頼分をもって受託中止)
項目コード:747103
-
-
検査項目
JLAC10 - 材料
検体量
(mL) - 容器
- キャップ
カラー - 保存
(安定性) - 所要
日数 - 実施料
判断料 - 検査方法
- 基準値
(単位)
-
-
-
活性型GLP-1(抽出法)(2020年12月2日ご依頼分をもって受託中止)
4G037-0000-022-069 -
血漿(採血時 DPP-Ⅳ inhibitor加)
0.5 -
PAP
↓
A00 -
(2ヵ月)
- 事前にご確認ください
- 前処理:固相抽出 測定法:ELISA
- (pmol/L)
-
備考
&エ
指定の容器(PAP)に採血し,DPP-Ⅳinhibitor(血液1.0mLに対し10μL)を加え,混和後冷却遠心し,血漿分離して直ちに凍結保存してください。
研究検査 当社の通常受託項目とは異なり研究を目的とした検査であるため,基準値ならびに臨床的意義が明確にならない項目もございますので,内容をご理解のうえご依頼いただきますようお願い申し上げます。
下図の容器に採血し,DPP-Ⅳinhibitor(血液1.0mLに対し10μL)を加え,混和後冷却遠心し,血漿分離して直ちに凍結保存してください。
容器
PAP 旧容器記号 D 6
EDTA-2Na+アプロチニン入り (真空採血量3mL)
内容:EDTA-2Na 3.75mg アプロチニン (1500単位)
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年
A00 旧容器記号 X
ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
臨床意義
インスリン分泌を促進する消化管ホルモンです。新しい糖尿病治療としての研究が期待されています。
異常値を示す病態・疾患
糖尿病
2型糖尿病
参考文献
測定法文献
Mannucci E, et al:Diabetes Care 24(3):489~494, 2001.
臨床意義文献
稙田 太郎:日本臨床62(6):1175~1180,2004.