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血液型不適合妊娠

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 血液型不適合妊娠
    5H030-0000-098-101
    速やかに遠心
    血清 と 血液(EDTA-2Na加)
    4.0 と 2.0
    S09

    A00

    PN2,PN5
    冷蔵

    室温
    3~5
    2-メルカプトエタノール法

備考

#ヨ
*)血清と血液(EDTA-2Na加)をペアでご提出ください。血清につきましては、血液を採血後、速やかに分離してください。依頼項目ごとに単独の検体をご提出ください。年齢・輸血歴・疾患名を明記してください。また、妊婦・ベビー・移植のいずれかを明記してください。
*)検査結果に影響を及ぼすことがありますので検体(血液や血清)は、採血当日中にご提出ください。
なお、検査時において採血後48時間を越えた検体での検査は、参考値としてご報告させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
血漿検体では補体の活性化により検出される抗体を見逃す場合がありますので、血清をご提出ください。
血球を使用する検査におきましては、凝固促進剤、分離剤入り容器の使用の際、偽陽性または異常反応を示す場合がありますので、必ず指定容器での提出をお願いいたします。
同時に複数検体をご依頼いただく場合は、所要日数が変動する場合がございます。予めご了承ください。
血液2.0mLを下図の容器に採血し、よく混和させ、室温保存で速やかにご提出ください。また、別容器に血液10.0~12.0mL採血し、速やかに血清分離し、冷蔵保存してください。
他項目との重複依頼は避けてください。

容器

臨床意義

胎盤を通過するIgGクラスの抗A・抗B抗体価を測定し,胎児の危険度を予測する。

異常値を示す病態・疾患

適応疾患

血液型不適合妊娠, 輸血副作用

参考文献

測定法文献
支倉 逸人:日本臨牀 26(2):262 ~ 272, 1968.
臨床意義文献
萩野 陽一郎:輸血学 改訂第2版 (中外医学社) 445~485, 1989.

関連項目

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