現在のラボ:MUQSラボ

項目コード:5001596
検査項目
&1
必ず培養同定と同時にご依頼ください。
注)ご依頼の検査の内容によっては,所要日数がさらにかかる場合があります。
D018(注1)
嫌気性培養加算(1から6の細菌培養同定検査の加算点)
微生物学的検査判断料150点
下記項目の検査結果は、次の当社基準に基づき、下記表示方法にて報告します。
(参考 : Clinical Microbiology Procedures Handbook - 4th edition, 2016.)
項目名 | 区分および鏡検倍率 | 表示方法 | 細菌数/細胞数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
塗抹鏡検 | 細菌数※ (鏡検倍率1,000倍) |
(-) | 菌がみられない | |
1+ | 1視野 <1 | |||
2+ | 1視野 1~5 | |||
3+ | 1視野 6~30 | |||
4+ | 1視野 >30 | |||
細胞数 (白血球・上皮細胞) (鏡検倍率100倍) |
(-) | 細胞がみられない | ||
1+ | 1視野 <1 | |||
2+ | 1視野 1~9 | |||
3+ | 1視野 10~25 | |||
4+ | 1視野 >25 |
※カルチャーボトルおよび菌株で受託した際、細菌数の表示方法は「陽性」となります。
項目名 | 表示方法 | 培地発育状態 | 備考 |
---|---|---|---|
培養同定 嫌気性培養 |
(-) | 未発育 | 菌種名は、細菌命名に関する国際規約に基づき報告します。 |
1+ | 1/3未満 | ||
2+ | 1/3以上2/3未満 | ||
3+ | 2/3以上 | ||
4+ | 培地全面 |
項目名 | 区分および鏡検倍率 | 表示方法 | 細菌数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
塗抹鏡検 | 細菌数 (鏡検倍率1,000倍) |
(-) | 菌がみられない | |
1+ | 1視野 <1 | |||
2+ | 1視野 1~5 | |||
3+ | 1視野 6~30 | |||
4+ | 1視野 >30 |
項目名 | 表示方法 | 培地発育状態 | 備考 |
---|---|---|---|
培養同定 嫌気性培養 |
(-) | 未発育 | 菌種名は、細菌命名に関する国際規約に基づき報告します。 |
1+ | 1/3未満 | ||
2+ | 1/3以上2/3未満 | ||
3+ | 2/3以上 | ||
4+ | 培地全面 |
項目名 | 区分および鏡検倍率 | 表示方法 | 細菌数/細胞数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
塗抹鏡検 | 細菌数 (鏡検倍率1,000倍) |
(-) | 菌がみられない | |
1+ | 1視野 <1 | |||
2+ | 1視野 1~5 | |||
3+ | 1視野 6~30 | |||
4+ | 1視野 >30 | |||
細胞数 (白血球・上皮細胞) (鏡検倍率100倍) |
(-) | 細胞がみられない | ||
1+ | 1視野 <1 | |||
2+ | 1視野 1~9 | |||
3+ | 1視野 10~25 | |||
4+ | 1視野 >25 |
項目名 | 表示方法 | 培地発育状態 | 備考 |
---|---|---|---|
培養同定 | (-) | 未発育 | 菌種名は、細菌命名に関する国際規約に基づき報告します。 |
1+ | 1/3未満 | ||
2+ | 1/3以上2/3未満 | ||
3+ | 2/3以上 | ||
4+ | 培地全面 |
項目名 | 表示方法 | 内容 | 備考 |
---|---|---|---|
薬剤感受性検査 | S | Susceptible (感性) | CLSIの基準に基づき表示します。 |
I | Intermediate (中間) | ||
R | Resistant (耐性) |
項目コード | 目的菌名 |
---|---|
06907 8 | 下痢原性大腸菌 (O157含) |
06906 9 | O157大腸菌 |
03087 2 | エルシニア菌 |
03067 4 | 百日咳菌 |
03101 5 | 淋菌![]() |
0Y102 3 | 髄膜炎菌![]() |
03097 1 | カンピロバクター |
03069 2 | レジオネラ |
03068 3 | ジフテリア菌 |
項目コード | 目的菌名 |
---|---|
03077 3 | 赤痢菌 |
03073 7 | サルモネラ菌 |
03080 9 | 腸炎ビブリオ |
03083 6 | コレラ菌 |
03375 2 | 緑膿菌 |
03376 1 | ヘモフィルス |
03401 2 | ブドウ球菌 |
03374 3 | MRSA |
03379 8 | 肺炎球菌 |
項目コード | 目的菌名 |
---|---|
03377 0 | A群溶連菌 |
03106 0 | B群溶連菌(GBS) |
0X766 8 | クロストリジオイデス・ディフィシル |
03382 4 | クロストリジウム・パーフリンゲンス |
0X108 8 | カンジダ |
03403 0 | クリプトコッカス |
0X109 7 | アスペルギルス |
0X110 5 | 白癬菌 |
0X112 3 | 糸状菌 |
備考 (全目的菌共通) |
---|
|
(注) 175点※6
「大腸菌血清型別」は、「細菌培養同定検査」により大腸菌が確認され、
及び「大腸菌ベロトキシン定性」により毒素が確認又は腸管出血性大腸菌用の選択培地に菌の発育が確認され、
並びに血清抗体法により大腸菌のO抗原又はH抗原の同定を行った場合に、使用した血清の数、菌種等に関わらず算定する。
この場合において「細菌培養同定検査」の費用は別に算定できない。
項目コード | 目的菌名 |
---|---|
M000060
M102ZZ |
下痢原性大腸菌 (O157含) 病原性大腸菌 |
M000004
M120ZZ |
O157大腸菌 O-157 |
M000011
M108ZZ |
エルシニア菌 |
M000074
M115ZZ |
百日咳菌 |
M000078
M201ZZ |
淋菌![]() |
M000065
M202ZZ |
髄膜炎菌![]() |
M000015
M509ZZ |
カンピロバクター キャンピロバクター |
M000058
M902ZZ |
レジオネラ |
M000026
M401ZZ |
ジフテリア菌 |
項目コード | 目的菌名 |
---|---|
M000066
M105ZZ |
赤痢菌 |
M000024
M106ZZ |
サルモネラ菌 |
M000069
M109ZZ |
腸炎ビブリオ |
M000023
M111ZZ |
コレラ菌 |
M000076
M114ZZ |
緑膿菌 |
M000051
M117ZZ |
ヘモフィルス |
M000042
M301ZZ |
ブドウ球菌 |
M000003
M303ZZ |
MRSA |
M000072
M304ZZ |
肺炎球菌 |
項目コード | 目的菌名 |
---|---|
M000001
M305ZZ |
A群溶連菌 |
M000002
M306ZZ |
B群溶連菌 (GBS) |
M000088
M146ZZ |
クロストリジオイデス ・ディフィシル |
M000022
M504ZZ |
クロストリジウム ・パーフリンゲンス ウエルシュ菌 |
M000014
M602ZZ |
カンジダ |
M000016
M603ZZ |
クリプトコッカス |
M000007
M604ZZ |
アスペルギルス |
M000073
M605ZZ |
白癬菌 |
M000063
M609ZZ |
糸状菌 |
備考 (全目的菌共通) |
---|
|
(注) 175点※6
「大腸菌血清型別」は、「細菌培養同定検査」により大腸菌が確認され、
及び「大腸菌ベロトキシン定性」により毒素が確認又は腸管出血性大腸菌用の選択培地に菌の発育が確認され、
並びに血清抗体法により大腸菌のO抗原又はH抗原の同定を行った場合に、使用した血清の数、菌種等に関わらず算定する。
この場合において「細菌培養同定検査」の費用は別に算定できない。
目的菌コード | 目的菌名 |
---|---|
0303 | MRSA |
0114 | 緑膿菌 |
0305 | 溶連菌 |
0304 | 肺炎球菌 |
0117 | ヘモフィルス |
0204 | モラクセラ・カタラーリス |
0302 | 黄色ブドウ球菌 |
0105 | 赤痢菌 |
0106 | サルモネラ菌 |
目的菌コード | 目的菌名 |
---|---|
0107 | チフス菌 |
0122 | パラチフス菌 |
0111 | コレラ菌 |
0110 | 腸炎ビブリオ |
0108 | エルシニア菌 |
0509 | カンピロバクター |
0402 | セレウス菌 |
0128 | 腸管出血性大腸菌 (注) |
目的菌コード | 目的菌名 |
---|---|
0306 | B群溶連菌 (GBS) |
0201 | 淋菌
![]() |
0202 | 髄膜炎菌
![]() |
0602 | カンジダ |
0603 | クリプトコッカス |
0601 | 真菌 |
0604 | アスペルギルス |
0605 | 白癬菌 |
備考 (全目的菌共通) |
---|
|
(注) 175点※6 「大腸菌血清型別」は、「細菌培養同定検査」により大腸菌が確認され、 及び「大腸菌ベロトキシン定性」により毒素が確認又は腸管出血性大腸菌用の選択培地に菌の発育が確認され、 並びに血清抗体法により大腸菌のO抗原又はH抗原の同定を行った場合に、使用した血清の数、菌種等に関わらず算定する。 この場合において「細菌培養同定検査」の費用は別に算定できない。
項目コード | 目的菌名 |
---|---|
M303 | MRSA |
M114 | 緑膿菌 |
M305 | A群溶連菌 |
M304 | 肺炎球菌 |
M309 | インフルエンザ菌 |
M203 | ブランハメラ |
M302 | 黄色ブドウ球菌 |
M105 | 赤痢菌 |
M106 | サルモネラ菌 |
項目コード | 目的菌名 |
---|---|
M107 | チフス菌 |
M122 | パラチフス菌 |
M111 | コレラ菌 |
M305 | 腸炎ビブリオ |
M108 | エルシニア菌 |
M509 | キャンピロバクター |
M402 | セレウス菌 |
M504 | クロストリジウム・パーフリンゲンス |
M146 | クロストリジウム・ディフィシル |
項目コード | 目的菌名 |
---|---|
M306 | B群溶連菌(GBS) |
M201 | 淋菌
![]() |
M202 | 髄膜炎菌
![]() |
M602 | カンジダ |
M603 | クリプトコッカス |
M609 | 糸状菌 |
M604 | アスペルギルス |
M605 | 白癬菌 |
M102 | 病原大腸菌 (下痢原生大腸菌) |
備考 (全目的菌共通) |
---|
|
(注) 175点※6
「大腸菌血清型別」は、「細菌培養同定検査」により大腸菌が確認され、
及び「大腸菌ベロトキシン定性」により毒素が確認又は腸管出血性大腸菌用の選択培地に菌の発育が確認され、
並びに血清抗体法により大腸菌のO抗原又はH抗原の同定を行った場合に、使用した血清の数、菌種等に関わらず算定する。
この場合において「細菌培養同定検査」の費用は別に算定できない。
検査材料 | 検体量 | 容器 | 保存 | 採取方法 | |
---|---|---|---|---|---|
抗酸菌 | 喀痰 | 2~3mL | X00 滅菌喀痰採取容器 | ![]() |
上気道・口腔内常在菌により、できるかぎり汚染されないように滅菌喀痰採取容器に採取し、直ちに冷蔵保存してください。 (患者に充分説明し、うがいにより清潔にした後に、咳によって深部から喀出された、しかも唾液混入の少ない喀痰を採取してください。) |
便 | 小指頭大 | ARR 滅菌ポリスピッツ | ![]() |
適量を無菌的に採取し、滅菌ポリスピッツに入れ冷蔵保存してください。 ・便の塗抹鏡検は実施しておりません。 |
|
胸水 腹水 胃液 |
各5~10mL | ARR 滅菌ポリスピッツ | ![]() |
各サンプルを無菌的に採取し、滅菌ポリスピッツに入れ、直ちに冷蔵保存してください。 ・一般細菌を同時に依頼される場合は嫌気ポーターをご使用ください。 |
|
部分尿 | 5~10mL | ARR 滅菌ポリスピッツ | ![]() |
無菌的に採取し、滅菌ポリスピッツに入れ、直ちに冷蔵保存してください。 | |
抗酸菌核酸同定 | 喀痰 | 2.0mL | X00 滅菌喀痰採取容器 | ![]() |
核酸同定検査ではコンタミネーションの影響が大きくなりますので検体採取にあたっては、取扱いに充分ご注意ください。 上気道・口腔内常在菌により、できるかぎり汚染されないように採取し、冷蔵で提出してください。 |
ご依頼の際は、必ず材料・由来を明記してください。
分類 (由来) |
材料 | 検体量 | 容 器 | 保存 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
一般細菌 | 口腔 ・ 気道 ・ 呼吸器 |
喀痰 | 2~3mL | X00 滅菌喀痰採取容器 | ![]() |
上気道・口腔内常在菌により、できるかぎり汚染されないように滅菌喀痰採取容器に採取し、直ちに冷蔵保存してください。 (患者に充分説明し、うがいにより清潔にした後に、咳によって深部から喀出された、しかも唾液混入の少ない喀痰を採取してください。) |
咽頭粘液 | 適量 | VS1 eSwab105 レギュラーFLOQスワブ | ![]() |
eSwab105 レギュラーFLOQスワブの綿棒で咽頭をこすって、粘液を採取し、直ちに付属のアミーズ培地に無菌的に入れ、速やかに冷蔵保存してください。 | ||
消化管 | 便 | 適量 | VS1 eSwab105 レギュラーFLOQスワブ | ![]() |
eSwab105 レギュラーFLOQスワブを用い適量の便を採取し付属のアミーズ培地に無菌的に入れてください。 ・クロストリジウムデフィシルの検査には嫌気ポーターを使用してください。 ・便の塗抹鏡検は実施しておりません。 |
|
胆汁 (A・B・C) 胃液 十二指腸液 |
各5~10mL | C10 嫌気ポーター | ![]() |
無菌的に採取し、嫌気ポーターに速やかに注入し、直ちに冷蔵保存してください。 | ||
泌尿器 ・ 生殖器 |
部分尿 尿管カテーテル 膀胱カテーテル |
各5~10mL | ARR 滅菌ポリスピッツ | ![]() |
・無菌的に採取し、滅菌ポリスピッツに入れ、直ちに冷蔵保存してください。 ・淋菌の検索を目的とする場合は室温保存してください。 ・トリコモナスの検索を目的とする場合は室温保存してください。 |
|
前立腺液 腟分泌物 膿 |
各適量 | VS1 eSwab105 レギュラーFLOQスワブ | ![]() |
eSwab105 レギュラーFLOQスワブの綿棒で適量を採取し、付属のアミーズ培地に入れ、直ちに冷蔵保存してください。 ・淋菌の検索を目的とする場合は室温保存してください。 ・トリコモナスの検索を目的とする場合は室温保存してください。 |
||
血液 ・ 穿刺液 |
動脈血 静脈血 |
各3~10mL (最適量8~10mL) |
CBG、CBS カルチャーボトル |
![]() |
カルチャーボトル好気性菌用CBS、嫌気性菌用CBGの2本にそれぞれ3~10mLの血液を無菌的に注入し、緩やかに転倒混和し、室温保存してください。 フラン器での保存は検査結果に影響を与えます。 | |
髄液 腰椎穿刺液 |
各3~5mL | C10 嫌気ポーター | ![]() |
3~5mLのサンプルを無菌的に採取し、嫌気ポーターに速やかに注入し、室温保存してください。 | ||
胸水 腹水 関節液 |
各5~10mL | C10 嫌気ポーター | ![]() |
5~10mLの各サンプルを無菌的に採取し、嫌気ポーターに速やかに注入し、直ちに冷蔵保存してください。 | ||
その他 | 耳漏 | 適量 | VS1 eSwab105 レギュラーFLOQスワブ | ![]() |
eSwab105 レギュラーFLOQスワブの綿棒で適量を無菌的に採取し、付属のアミーズ培地に入れ、直ちに冷蔵保存してください。 | |
皮膚 爪 毛髪 |
各適量 | ARR 滅菌ポリスピッツ | ![]() |
各適量を無菌的に採取し、滅菌ポリスピッツに入れ、直ちに冷蔵保存してください。 ・真菌検査のみ実施いたします。 |
||
組織 膿 |
各適量 | C10 嫌気ポーター | ![]() |
各サンプルを綿棒で無菌的に採取し、嫌気ポーターに速やかに入れ、直ちに冷蔵保存してください。 | ||
他 | 便 (CDトキシン(GDH)) | 1.0g | F00 糞便容器 | ![]() |
単独の検体にてご依頼ください。 |
分類 | 材料 | 検体量 (mL) | 保存条件 | 採取容器 | |
---|---|---|---|---|---|
口腔・気道・呼吸器 | 喀痰 | 2 ~ 3 5 ~ 7 | ![]() |
X00 | 滅菌喀痰採取容器 |
咽頭ぬぐい液 | 適量 | ![]() |
VS1 | eSwab105 レギュラーFLOQスワブ | |
消化管 | 便 | 適量 | ![]() |
F01 VS1 | キャリブレアー採便管 eSwab105 レギュラーFLOQスワブ |
胆汁 | 5 ~ 10 | ![]() |
ARR XR | 滅菌スピッツ10mL用 | |
胃液 | 2 ~ 3 5 ~ 10 | ![]() |
ARR XR | 滅菌スピッツ10mL用 | |
泌尿器・生殖器 | 中間尿 | 5 ~ 10 | ![]() |
ARR XR | 滅菌スピッツ10mL用 |
カテーテル尿 | 5 ~ 10 | ![]() |
ARR XR | 滅菌スピッツ10mL用 | |
腟分泌物 | 適量 | ![]() |
VS1 | eSwab105 レギュラーFLOQスワブ | |
膿 | 適量 | ![]() |
VS1 | eSwab105 レギュラーFLOQスワブ | |
血液・穿刺液 | 静脈血 | 最適量 8 ~ 10 |
![]() |
CBG CBS |
血液カルチャーボトル |
動脈血 | ![]() |
CBG CBS |
血液カルチャーボトル | ||
髄液 | 2 ~ 3 3 ~ 5 | ![]() |
C10 | 嫌気ポーター | |
胸水 | 5 ~ 10 | ![]() |
C10 | 嫌気ポーター | |
腹水 | 5 ~ 10 | ![]() |
C10 | 嫌気ポーター | |
関節液 | 5 ~ 10 | ![]() |
C10 | 嫌気ポーター | |
その他の部位 | 耳漏 | 適量 | ![]() |
VS2 | eSwab106 ミニチップFLOQスワブ |
眼脂 | 適量 | ![]() |
VS1 | eSwab105 レギュラーFLOQスワブ | |
皮膚 | 適量 | ![]() |
ARR XR | 滅菌スピッツ10mL用 | |
爪 | 適量 | ![]() |
ARR XR | 滅菌スピッツ10mL用 | |
組織 | 適量 | ![]() |
ARR XR | 滅菌スピッツ10mL用 | |
膿 | 適量 | ![]() |
C10 | 嫌気ポーター | |
他 | 環境材料 | - | ![]() |
C30 | スタンプ培地 (院内環境検査用) |
- | ![]() |
VS1 | eSwab105 レギュラーFLOQスワブ | ||
胃生検組織 | 適量 | ![]() |
C20 | シードチューブHP (ヘリコバクター培養同定用) | |
便 | 1.0g | ![]() |
F00 | 糞便容器 | |
他 | 胃生検組織 | 適量 | ![]() |
C20 | シードチューブHP (ヘリコバクター培養同定用) |
便 (CDトキシンAB) | 1.0g | ![]() |
F00 | 糞便容器 (CDトキシンAB専用) |
滅菌ポリスピッツ 10mL用
貯蔵方法:室温
血液培養ボトル (嫌気用)
抗生物質吸着中和剤入
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から9ヵ月
最適量:8~10mL (許容範囲 3~10mL)
血液培養ボトル (好気用)
抗生物質吸着中和剤入
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から9ヵ月
最適量:8~10mL (許容範囲 3~10mL)
血液培養ボトル (小児用)
抗生物質吸着中和剤入
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から9ヵ月
採取量:1~3mL
嫌気ポーター 嫌気培養用
内容:寒天培地 1.2mL ブドウ糖 CO2ガス充填
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から2年
シードチューブHP (ヘリコバクター培養同定用)
貯蔵方法:冷蔵
有効期間:製造から3ヵ月
スタンプ培地 院内環境検査用
貯蔵方法:冷蔵
有効期間:製造から4ヵ月
糞便容器
貯蔵方法:室温
キャリーブレア採便管
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から6ヵ月
eSwab105 レギュラーFLOQスワブ
内容:アミーズ培地 1mL
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年3ヵ月
eSwab106 ミニチップFLOQスワブ
内容:アミーズ培地 1mL
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年3ヵ月
滅菌喀痰採取容器
貯蔵方法:室温
滅菌喀痰採取容器
貯蔵方法:室温
滅菌ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
被検体の一定面積 (10cm×10cm通例) を eSwab105 レギュラーFLOQスワブに添付されている綿棒 (あらかじめ培地に刺して湿らせておく) にてよくふきとり 再度培地に刺しご提出ください。
スタンプ培地 (C30) のキャップをとりはずし、 培地面に手指など触れないよう注意し 被検体の表面に培地面をかるく押しつけます。 約5秒後再びキャップをしてご提出ください。
測定法文献
Krieg NR, et al:Bergey’s Manual of Systematic Bacteriology vol.1. Williams & Wilkins, 1984.
Krieg NR, et al: Bergey’s Manual of Systematic Bacteriology vol.2. Williams & Wilkins, 1986.
小酒井 望:臨床検査技術全書 7 微生物検査 初版 医学書院, 1974.
微生物検査必携 細菌・真菌検査(厚生省監修) 第3版 財団法人日本公衆衛生協会, 1987.
CLSI M100:Performance Standards for Antimicrobial Susceptibility Testing 30th Edition,2020.
日本化学療法学会抗菌薬感受性測定法検討委員会報告(1989年): Chemotherapy 38(1): 102 ~ 105, 1990.
抗菌薬感受性測定法検討委員会報告(1992年): Chemotherapy 41(2): 183 ~ 190, 1993.
三原 利仁,他: 臨床と微生物 23(2): 249 ~ 254, 1996.
川上 小夜子,他: 日本臨床微生物雑誌 12(2): 86 ~ 92, 2002.
Clinical Microbiology Procedures Handbook-4th edition, 2016.
永沢 善三,他:日本臨床微生物雑誌 第27巻:臨床微生物質量分析計検査法ハンドブック:5 ~ 40, 2017.