SRL総合検査案内

0個選択中

現在のラボ:横浜ラボ

抗ds-DNA IgG抗体

  • 検査項目
    JLAC10

    材料
    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 抗ds-DNA IgG抗体
    5G036-0000-023-023
    血清
    0.3
    S09

    A00
    冷蔵
    2~4
    159
    ※6
    ELISA

    ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
    酵素免疫測定法
    固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

    12以下(IU/mL)

備考

&1

診療報酬

D014(17)
抗DNA抗体定量
免疫学的検査判断料144点

容器

補足情報

臨床意義

抗dsDNA IgG抗体は活動期SLEに特異的に出現し、疾患活動性を反映するといわれている。また、抗ssDNA IgG抗体でも非活動期と比較し活動期SLEで高値を示すといわれ、SLEの腎症(特にループス腎炎)においてdsDNA IgG抗体が低値でも、抗ssDNA IgG抗体が高値を示すものが多いことが判明した。

異常値を示す病態・疾患

適応疾患

全身性エリテマトーデス (SLE)

参考文献

測定法文献
陣内 記代 他:日本臨床検査自動化学会会誌 26(6):747~753 2001
臨床意義文献
相馬 史 他:医学検査 46(8):1190~1193 1997

関連項目

ラボ切替機能追加/URL変更のお知らせ

ラボを選択してください

ラボを選ぶ

ラボ切替機能追加/URL変更のお知らせ

ラボ一覧

検査・関連サービス事業 グループ会社:
  • 日本臨床
  • SRL北関東
  • 北信臨床