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○TSHレセプター抗体(第3世代)(2021年9月30日ご依頼分をもって受託中止)
項目コード:K248 6
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検査項目
JLAC10 - 材料
検体量
(mL) - 容器
- キャップ
カラー - 保存
(安定性) - 所要
日数 - 実施料
判断料 - 検査方法
- 基準値
(単位)
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TSHレセプター抗体(第3世代)(2021年9月30日ご依頼分をもって受託中止)
5G310-0000-023-053 -
血清
0.5 -
S09
↓
A00 -
- 2~4
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226
※6
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ECLIA
ECLIA(Electro chemiluminescence immunoassay)
電気化学発光免疫測定法
抗体を結合したビーズを用いて抗原と反応させた後,ルテニウムピリジン錯体で標識した抗体を抗原に2次反応させ,電気化学反応によりルテニウムピリジン錯体の発光強度を測定する方法。 - 2.0未満(IU/L)
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備考
&エ
TSHレセプターのTSH結合部位を認識するM22抗体(抗TSHレセプターヒトモノクローナル抗体)を用いた第3世代TRAbです。
診療報酬
D014(26)
抗TSHレセプター抗体(TRAb)
免疫学的検査判断料144点
- 「TSHレセプター抗体」,「TSH刺激性レセプター抗体(TSAb)」を同時に行った場合は,いずれか一方のみを算定する。
容器
S09 旧容器記号 C1 1 セ X1
分離剤入り (真空採血量9mL)
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年
A00 旧容器記号 X
ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
補足情報
臨床意義
甲状腺機能亢進症におけるバセドウ病の鑑別診断補助。
参考文献
測定法文献
古屋 実,他:医学と薬学 74(3):317~326,2017.
臨床意義文献
吉村 弘, 他:医学と薬学 59(6):1111~1120,2008