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項目コード:3343 7
検査項目
JLAC10
CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
化学発光酵素免疫測定法
固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。
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D007(35)
肺サーファクタント蛋白-A(SP-A)〔EIA法〕
生化学的検査(Ⅰ)判断料144点
分離剤入り (真空採血量9mL)
貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年
ポリスピッツ
貯蔵方法:室温
肺サーファクタントアポ蛋白-A(SP-A)は肺胞Ⅱ型上皮細胞で産生される肺サーファクタントの構成成分の一種で,リン脂質とアポ蛋白で構成されている。
SP-Aの測定は特発性間質性肺炎(Idiopathic interstitial pneumoniaIIP)とその他の疾患との鑑別補助診断及びIIPの急性憎悪などの病態の情報を提供する。また気道吸引液などの測定は新生児の肺の成熟度を知ることができる.
特発性間質性肺炎(IIP)
測定法文献
大木 卓 他:医学と薬学 71(1):161~166,2014.
臨床意義文献
高橋 弘毅 他:日本臨床 67(増8):361~363,2009.